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「絶対に代えられない」オランダ戦で再認識させられた”事実”…万が一に備える意味でも日本代表の裏キーマンは?【W杯】

「絶対に代えられない」オランダ戦で再認識させられた”事実”…万が一に備える意味でも日本代表の裏キーマンは?【W杯】


 北中米ワールドカップのオランダ戦で再認識させられたのは、「絶対に代えられない」チームの生命線が2ボランチの鎌田大地と佐野海舟だという点だ。実際、この試合でも2人はフル出場。消耗が激しいポジションにも関わらず、このポジションに交代枠を使わなかったこと自体が、森保一監督の信頼の厚さを物語る。

 チームの中核を担う存在であるだけに、鎌田と佐野が負傷や出場停止になった時のダメージは計り知れない。万が一に備える意味でも、日本代表の”裏キーマン”は田中碧と瀬古歩夢なのかもしれない。

 試合を重ねるごとに鎌田と佐野の疲労は蓄積していくはず。ヨーロッパで1シーズン戦ったあとなのだから、コンディションが万全である保証はない。そうした点も踏まえれば、いずれ田中や瀬古に中盤を託すシチュエーションが必ず訪れる。
 
 その時に結果を出せるかどうか。日本代表の総合力が試される重要なポイントになる。もしかすると、その機会はチュニジア戦で訪れるかもしれない。

 森保監督は「板倉滉や冨安健洋もボランチでプレーできる」と話している。しかし、日本代表が今大会でさらなる躍進を遂げるためには、田中と瀬古がどれだけ存在感を示せるかも大きな鍵を握りそうだ。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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配信元: SOCCER DIGEST Web

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