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「本当に大きな意味がある」スプリンガーがメジャー通算300号の偉業達成! 「最高の経験だよ」

「本当に大きな意味がある」スプリンガーがメジャー通算300号の偉業達成! 「最高の経験だよ」

トロント・ブルージェイズのジョージ・スプリンガーが節目の一発を放った。

 現地6月16日(日本時間17日)、敵地で行なわれたボストン・レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場すると、9回の第5打席でメジャー通算300本塁打を達成。チームの6対1の勝利に花を添えた。

 4対1とリードして迎えた9回2死一塁の場面。レッドソックス4番手ライアン・ワトソンが投じたカウント1-0からの90.5マイル(約145.6キロ)の真ん中高めのカッターを完璧に捉えると、打球は飛距離438フィート(約133.5メートル)を記録し、フェンウェイ・パークの左中間スタンドへ突き刺さった。
  MLB公式サイト『MLB.com』によると、試合後のスプリンガーは通算300号について「本当に大きな意味がある。長い道のりだった。ただ努力を続けるしかない。毎年、多くの労力を積み重ねてきた。最高の経験だよ」と喜びを口にした。

 さらに同メディアによれば、スプリンガーは直近4試合で6四球を記録するなど、打席内容にも上向きの兆しが見られている。同選手は「シーズンは長い。162試合の中では調整が必要になることもある。それは理解している。最近は状況を落ち着いて見られるようになり、その瞬間に何をすべきかを考えられている」と話し、自身の状態が改善傾向にあるとの認識を示した。

 今季のスプリンガーは51試合に出場し、打率.215、出塁率.309、OPS.683、7本塁打、19打点を記録。数字だけを見れば本来の水準には届いていないものの、節目の300号到達とともに復調の兆しも見せている。

 ブルージェイズは現在、アメリカン・リーグ東地区3位の35勝38敗で、首位ニューヨーク・ヤンキースとは10.0ゲーム差。リードオフを務めるスプリンガーの打撃が上向けば、今後の巻き返しへ大きな追い風となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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