
「あと2年はできる」クロアチア人監督がレジェンドの現役続行を熱望!19歳の怪物CBにも言及「クリスティアーノ・ロナウドと同じものを持っている」【W杯】
北中米W杯7日目、優勝候補の一角を占めるイングランドが、2018大会準優勝、2022年大会3位のクロアチアと激突する。
主将のハリー・ケインをはじめ、ジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、ブカヨ・サカらスター揃いのイングランドが優勢と目されるが、クロアチアも十分に対抗できる戦力を有している。筆頭は言うまでもなく、ルカ・モドリッチだ。
昨夏に加入したミランでMVP級のパフォーマンスを披露し、今大会の活躍も期待される40歳だが、今、大きな話題となっているのが引退説。北中米W杯を戦い終えた後、偉大なキャリアに終止符を打つ──。そう噂されているのだ。
クロアチア国民が望むのはもちろん、現役続行だ。かつてウニオン・ベルリンを率いた経験を持つクロアチア人監督のネナド・ビエリツァ氏が、ドイツメディア『シュポルト・ビルト』でこう語った。
「私だけではなく、国中が(モドリッチがW杯後も)プレーを続けることを望んでいる。ルカにはあと2年はトップレベルでプレーできる力があると思う。この並外れたフットボーラーができる限り長くピッチに立ち続けてくれることを願うばかりだ」
ビエリツァ氏は、そのレジェンドと実に21歳差の19歳で、ドイツメディアを中心に「怪物CB」と称されるルカ・ヴシュコビッチ(ハンブルガーSV)にも言及している。
「ブンデスリーガだけでなく、クロアチア代表でも驚異的なスピードで成長を遂げている。あの物怖じしない不敵さ、ボールを持った時の落ち着き、球際での執念深さに魅了されるね。彼が特別なのは、クロアチアの1部リーグでデビューした16歳の頃から、目標意識が並外れて高く、サッカーに集中していたことだ。クリスティアーノ・ロナウドを世界のトップへと押し上げたものと同じものを持っている。そう、1日24時間、すべてをサッカーのためだけに生きるという姿勢だ」
40歳のモドリッチと19歳のヴシュコビッチ。父と子ほど年の離れた二人が、イングランドの前に大きな壁となって立ちはだかるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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