
ポルトガル、52年ぶり出場のDRコンゴと1-1ドロー。41歳C・ロナウドは不発、白星発進ならず【W杯】
現地6月17日、北中米ワールドカップのグループステージ(K組)第1節で、FIFAランキング5位のポルトガル代表と同46位のDRコンゴ代表がヒューストン・スタジアムで対戦した。
ポルトガルで注目を集めたのは、41歳のクリスティアーノ・ロナウドだ。アル・ナスルでは今季公式戦30得点をマーク。アルゼンチン代表のリオネル・メッシと並び、史上最多タイとなる6度目のワールドカップ出場を果たした。一方のDRコンゴは52年ぶりのワールドカップ出場となった。
立ち上がりから主導権を握ったのはポルトガル。C・ロナウドがボールを持つたびに、スタジアムから大歓声が沸き起こる。
すると6分、ポルトガルがさっそく先制する。左サイドを突破したペドロ・ネトのクロスに、ジョアン・ネベスがヘディングで合わせる。シュートはゴール右へ吸い込まれ、幸先良くリードを奪った。
DRコンゴも反撃。11分にはエースのヨアンヌ・ウィサが遠い位置から積極的にミドルシュートを放つなど、隙あらばゴールを狙う姿勢を見せる。
コンゴは前線から果敢にプレスを敢行。ポルトガルはこれをかいくぐり、サイド攻撃から何度もクロスを送り込むが、ゴール前のC・ロナウドとはなかなか呼吸が合わない。
すると前半アディショナルタイムの45+5分、試合が動く。右サイドからアルトゥール・マスアクが上げたクロスに、ゴール前でフリーになっていたウィサが競り勝ち、ヘディングシュートを叩き込む。DRコンゴが試合を振り出しに戻した。
後半は一進一退の攻防が続く。55分にはジョアン・カンセロが鮮やかなバイシクルヘッドでネットを揺らすも、オフサイドの判定で得点は認められなかった。
終盤にかけては、C・ロナウドに再三の決定機が訪れる。しかし、ポルトガルのエースは最後までネットを揺らせず。逆に72分にはDRコンゴもカウンターからセドリク・バカンブがシュートを放つが、惜しくも枠を越えた。
オープンな展開のまま互いに勝ち越し点を奪えず、試合は1-1で終了。格下相手との初戦に臨んだポルトガルは勝ち切れず、6度目のワールドカップに挑むC・ロナウドも不発に終わった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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