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北山宏光が唯一苦手なものを撮影で再認識「本当に嫌いだ!」

北山宏光が唯一苦手なものを撮影で再認識「本当に嫌いだ!」

舞台あいさつに登場した北山宏光
舞台あいさつに登場した北山宏光 / 撮影:原田健

北山宏光が、6月17日に都内で開催された映画「氷血」完成披露上映会の舞台あいさつに、加藤千尋、内藤瑛亮監督と共に登場。自身の唯一の苦手なものを撮影で再確認したことを明かす場面があった。

■北山宏光がホラー映画初主演

同作品は、雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく“浸蝕感ホラー”。映画出演が7年ぶりとなる北山は、ホラー映画初主演を務める。

幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山)と悠希(加藤)。穏やかな日常を願った2人だったが、認知症の父・茂(佐野史郎)は、なぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。

ある朝、茂は異常な姿で怪死。その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖にさいなまれ、やがて家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく――。

■苦手なホラー作品への挑戦「僕としてはとっても新しい挑戦になるな」

ホラー映画初主演の北山は「僕は怖いのが苦手で、それなのにホラーのお話をいただいた時に『逆に面白いな』って思って。自分が見る側だったホラーを作る側に回るっていうのは、僕としてはとっても新しい挑戦になるな、と。

あと、台本を読ませていただいて、とっても“芝居”と“恐怖”が二軸としてちゃんと描かれている印象があったので、『ぜひともよろしくお願いいたします』とお答えしました」とオファーを受けた時の心境を告白。

また、役作りについて「監督とも何回もシーンによって話しながら作っていった部分もあるんですけど、自分の持っている狂気的なものをこのシーンではどれくらいのパーセンテージで表現していくのか、それを後半につれてどう積み重ねていくのかっていうところも含めての役作りでもありました」と明かした。

■加藤千尋の印象を告白「とてもかわいらしい方なんだな」

ほか、初共演となる加藤の印象を聞かれると、「人見知りなのかなと思いつつ、『ここだったら話せる』と思ったら、急に近づいてくる感じの印象だったかも(笑)」と回答。

続けて、「音楽活動されている時のことも知っていたので、お芝居の現場で会う時ってどんな感じなのかなって思って。音楽の時は何回かお会いしたことはあったんですけど、しゃべったことはなかったので。とてもかわいらしい方なんだなと思いました」と述懐した。

そんな中、加藤が“撮影を通して知った北山の一面”について、「北山さんが一番怖いものは“寒さ”なんだということを知りました」と暴露。

それに対し北山は「そうなんです…。僕はあまり嫌いなものがないんですけど、寒いのだけが嫌いだったんです。それで今回、雪国で撮るということで、『寒いといえど、我慢していい作品になればいいな』と思って現場に行ったら、自分の想像を超える寒さだったので、『寒いの本当に嫌いだ!』って(苦笑)」と打ち明けて会場を沸かせた。

◆取材・文=原田健

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