
「ロナウドはポルトガルの足を引っ張っている」初戦は不発…41歳レジェンドを英メディアが辛辣批判「彼は単にPA内に存在したいだけ」【W杯】
世界的スターへの評価が辛辣だ。
FIFAランキング5位のポルトガル代表は現地6月17日、北中米ワールドカップのグループステージ(K組)第1節で、同46位のDRコンゴ代表とヒューストン・スタジアムで対戦。1-1のドローに終わった。
41歳のクリスティアーノ・ロナウドはキャプテンマークを巻いて先発。所属するアル・ナスルでは今季公式戦30得点を記録し、リオネル・メッシと並ぶ史上最多タイとなる6度目のワールドカップ出場を果たした。しかし、この日は再三クロスにゴール前で構えるも仕留めきれず、無得点に終わった。
英メディア『FourFourTwo』は、この試合を受けてロナウドを厳しく論評。「クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルの足を引っ張っている。もし彼がワールドカップで優勝したら、サッカー界にとって良いことではないだろう」と衝撃的な見解を示した。
同メディアは、「ポルトガル代表のキャプテンは、ロベルト・マルティネス監督率いるチームにおいて、紛れもない弱点である」と断言。その一方で、得点能力自体は依然として高く評価しながらも、「問題はむしろ総合的なプレーにある」と分析した。
さらに、「ロナウドはプレスをかけないだけでなく、ボールをキープしたり、連係プレーをしたり、スペースへ流れ込んだりすることもない」と指摘。「彼は単にペナルティエリア内に存在したいだけなのだ」と、現在のプレースタイルを評している。
また、ポルトガル代表の豪華な陣容にも触れ、「中盤だけでも、おそらく世界最高レベルだろう」と絶賛。そのうえで、「スーパースターのエゴがあまり目立たない、実に印象的なチームだ。まあ、明らかな例外は別として」と皮肉を交えた。
そして記事は、「スーパーサブとしてのCR7が75分にピッチに現れ、ポルトガルの試合を15分ごとのシュートアウトの連続に変える――それなら、41歳になっても彼に居場所が見つかるだろう」と提言。「全試合に先発出場し、ブルーノ・フェルナンデスからセットプレーを奪い、チャンスを次々と逃し続けることは、マルティネス監督にとって助けになるどころか、むしろ足手まといになるに違いない」と締めくくった。
偉大なレジェンドの晩年に対する厳しい評価。6度目のワールドカップに挑むC・ロナウドは、批判を力に変えられるだろうか。ポルトガルは次戦、23日にグループステージ第2節でウズベキスタンと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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