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W杯初勝利はお預け。後半AT被弾でガーナに敗戦のパナマ、GS残るはクロアチア&イングランド戦。指揮官が宣言「1試合たりとも譲らない。真っ向勝負を挑むつもりだ」

W杯初勝利はお預け。後半AT被弾でガーナに敗戦のパナマ、GS残るはクロアチア&イングランド戦。指揮官が宣言「1試合たりとも譲らない。真っ向勝負を挑むつもりだ」


 大会初勝利は掴めなかった。

 現地6月17日に開催された北中米ワールドカップのグループL第1節で、パナマ代表はガーナ代表とトロント・スタジアムで対戦した。

 立ち上がりから主導権を握り、幾度も好機を作ったパナマだが、チャンスを活かせずに前半をスコアレスで終える。すると迎えた後半は、一転してガーナに押し込まれる時間帯が続き、90+5分に痛恨の失点。0-1で敗れた。

 初出場となった2018年のロシア大会ではグループステージ3戦全敗だったパナマ。記念すべき初白星はお預けとなった。
 
 試合後、インタビューに対応したトーマス・クリスティアンセン監督は、「後半、相手のスタイルであるトランジション主体のよりダイレクトな展開に付き合ってしまった」と反省を口にした。

続けて、「後ろから繋いでゲームをコントロールしながらチャンスをうかがう、自分たちの形を続けるべきだった。だが、後半はロングボールや雑なプレーが増えてしまった。加えてパスの質も良くなかったので、自分たちの強みを出せなかった」と悔しさを滲ませた。

 厳しいスタートとなったパナマだが、グループステージはまだ2試合が残っている。第2戦では前回大会3位のクロアチア、第3戦では優勝候補の一角に挙げられるイングランドと相まみえる。

 53歳のスペイン人指揮官は「今日は良い結果を持ち帰れると信じていた」と肩を落としながらも、難敵との戦いを前に、「立ち止まっている暇はない」ときっぱり。「まだ2試合残っているし、そこで必ず勝ちにいく。1試合たりとも譲らない。真っ向勝負を挑むつもりだ」と力強く意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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