北中米W杯の期間中、FIFAランキングはリアルタイムで更新されている。
従来は大会終了後にランキングが発表されていたが、今大会では暫定ながら各試合の結果が随時反映され、その都度、順位が変動する仕組みとなっている。そのため、第1節終了時点ですでに6月11日発表時から大きな順位変動が起きている。
1位の座を維持しているのはアルゼンチンだ。メッシのハットトリックでアルジェリアを破り、11.80ポイントを上積みした。
2位に浮上したのはフランス。難敵セネガルを撃破して16.41ポイントを獲得し、1位との差を縮めた。一方、格下のカーボベルデとまさかのドローに終わったスペインは18.68ポイントを失い、3位へ後退している。
ブラジルとモロッコは直接対決で引き分けたため、大きなポイントの増減はなし。ただ、5位だったポルトガルが格下のDRコンゴと引き分けて12.76ポイントを失ったため、ブラジルが5位、モロッコが6位に順位を上げた。ポルトガルは7位に後退している。
第1節で最もジャンプアップしたのは、パナマを破ったガーナだ。33.83ポイントを加算し、一気に8ランクアップの65位へ浮上した。
強豪のオランダと引き分けた日本は4.33ポイントを加算したことで、ひとつ順位を上げて17位に浮上。アジア1位をキープしている。同じグループではスウェーデンが4ランクアップの34位に浮上した一方、チュニジアは10ランクダウンの55位へ後退し、今大会出場国のなかで最大の順位下落となった。
第1節を終えただけで大きな変動を見せているFIFAランキング。しかし、大会はまだ始まったばかりだ。
日本はどこまで順位を上げることができるのか。また、最終的に1位の座に輝くのはどの国か。FIFAランキングもまた、北中米W杯を楽しむうえで見逃せないポイントとなりそうだ。
第1節終了時点での最新FIFAランキングのトップ20は以下の通り。
1位 アルゼンチン
2位 フランス(+1)
3位 スペイン(-1)
4位 イングランド
5位 ブラジル(+1)
6位 モロッコ(+1)
7位 ポルトガル(-2)
8位 オランダ
9位 ドイツ(+1)
10位 ベルギー(-1)
11位 コロンビア(+2)
12位 イタリア
13位 メキシコ(+1)
14位 クロアチア(-3)
15位 アメリカ(+2)
16位 セネガル(-1)
17位 日本(+1)
18位 ウルグアイ(-2)
19位 スイス
20位 デンマーク(+1)
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「なんて悲しい現実なんだ」「今までで一番失望した試合」予選無敗で勝ち上がった小国が95分の失点で初戦黒星。母国ファン沈痛「いまだW杯で0ポイントのまま」
【美女サポ画像】北中米W杯を華やかに彩る各国ファンを一挙公開!
【記事】「今、家に帰ったらどうなるか分かるか」日本戦前に電撃就任のチュニジア新監督が選手に檄! 初練習で何を伝えた?「みんな怒っている。これはW杯だ!」

