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「まるで傍観者だった」41歳C・ロナウド、無得点に終わったDRコンゴ戦の低パフォーマンスに米メディア辛辣 それでもスタメン落ちについては…【W杯】

「まるで傍観者だった」41歳C・ロナウド、無得点に終わったDRコンゴ戦の低パフォーマンスに米メディア辛辣 それでもスタメン落ちについては…【W杯】

現地6月17日、北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージ第1節でFIFAランキング5位のポルトガルは、同46位のDRコンゴと対戦。1-1で引き分けた。

 格下相手に勝点1獲得にとどまった一戦で、キャプテンマークを巻いたのは41歳のクリスティアーノ・ロナウドだ。リオネル・メッシ(アルゼンチン)と並ぶ史上最多6度目のW杯出場を成し遂げた大エースは、4-2-3-1の1トップで先発出場。味方から再三のクロスを供給され、68分には際どいシュートを放ったが、枠を捉えられず。結局、無得点に終わった。

 不本意な大会スタートとなったC・ロナウドについて、米老舗誌『Sports Illustrated』の電子版「ON SI」は「不都合な真実:クリスティアーノ・ロナウドはポルトガルの足を引っ張っているのか?」と銘打ったタイトルで記事を掲載。サッカー界を代表するスーパースターの初戦を振り返った。

 同メディアは「5度のバロンドール受賞者は、ポルトガルの2026年W杯初戦での不甲斐ない結果で、まるで傍観者だった」と辛らつに切り出すと、「C・ロナウドはフル出場し、ボールタッチは25回、最初の67分間はシュートを1本も記録しなかった。最終的に放った3本のシュートはいずれも枠を外れ、ゴールを脅かすには程遠かった。また、C・ロナウドは他の選手にチャンスを作り出すこともできなかった」と低調な出来だったと論じた。
  68分のシュートに関しても「これは数ヤード後方に位置していたブルーノ・フェルナンデスにパスを出すべきだった」と批判し、「これは今に始まった問題ではない。C・ロナウドは主要大会では以前から全盛期を過ぎている」とパフォーマンスの衰えを指摘する。

 C・ロナウドは、23年からプレーしているサウジアラビアリーグで活躍しているが、『ON SI』は「2023-24シーズンにはアル・ナスルで全公式戦50ゴールを挙げ、2025-26シーズンにはリーグ戦30試合で28ゴールを記録し、ついにサウジ・プロリーグのタイトルを獲得した。しかし、これは国際舞台でより強いチームと対戦するための良い準備とは言えない」と、リーグのレベルに疑義を呈する。

 それでも、同メディアはC・ロナウドのスタメン外しには懐疑的なようで「ポルトガルには他に得点力のあるストライカーが豊富にいるわけではない。ロベルト・マルティネス監督が代表に招集した生粋のセンターフォワードはゴンサロ・ラモスだけだ。24歳のラモスはかつて次世代のスターと目され、前回のW杯ではロナウドを上回る得点を挙げたが、23年にパリ・サンジェルマンに移籍してからは控えにとどまり、EURO2024でもほとんど出場機会を得られなかった」と、代役の実力不足に触れた。

 不惑を超えた世界屈指のストライカーは、今後コンディションを上げてチームを初のW杯制覇に導けるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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