
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、6月18日に千葉・舞浜のシネマイクスピアリで開催された映画「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」高校生特別上映会に、“バブリーダンス”の生みの親としても知られる振付師・akaneと共に登場。「ハイスクール・ミュージカル」シリーズでのお気に入りのシーンを語る場面があった。
■akane「影響を受けまくった作品です!」
「ハイスクール・ミュージカル」は、ザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンズらが演じるイースト高校に通う高校生たちが歌やミュージカルを通して心を通わせ、自分たちの殻を打ち破っていく姿を描いたディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー。2006年に第1作が全米放送開始以降、世界中のティーンエイジャーたちを熱狂させ、2009年2月に「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」が日本で劇場公開された。
自身の学生時代に「ハイスクール・ミュージカル」が流行していたことを明かしたakaneは、その魅力を聞かれ「『ハイスクール・ミュージカル』を見ていなければ、今の私はないと思うくらい。『ダンスってこんなに可能性があるんだ』というか、『動きとしてこんなに面白く作れるんだ』というのをここで学んで、今でも参考にさせてもらう部分もたくさんあるんです。とにかく影響を受けまくった作品です」と熱くコメント。
特に登場人物たちがパフォーマンスするシーンについて「(映像を)全部を見て、上から下までが踊っている、っていうシーンがあって。カメラワークもそうだし、配置やステージングがとにかく秀逸でめちゃくちゃ最高!」と、作品への愛を語った。
同じく本作の大ファンというゆりやんは、好きなシーンを「『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』をきっかけに1も2も見てほしい」と伝えた上で、「全部好きなんですけど、『高校生やな』って思うところがあって。(『ハイスクール・ミュージカル2』で)夏休みにみんなでバイトするんですよ。バイト先の人が厳しくて、『休憩まで3分半早いじゃないか!』『何をしているんだ。仕事しろ!』みたいなシーンがあって。そこで『こんな上司は嫌だ』みたいに言うんですけど。高校生だったら理不尽だろうなって、高校生ならではの青春やなって」と、お気に入りの場面を語った。
■高校時代を回顧「先生のモノマネばっかりしてた」
映画「ハイスクール・ミュージカル」が撮影されてから15年後のイースト高校を舞台に、演劇部の高校生たちが大胆にも映画「ハイスクール・ミュージカル」を新作ミュージカルとして企画し、新作を上演するまでを描いたドラマシリーズ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」が、2019年(日本では2020年)から配信されるなど、今もなお多くの人々に愛され続けている本シリーズ。
ゆりやんは、自身の高校時代について尋ねられると「私は高校生のとき、ずっと先生のモノマネばっかりやっていましたから(笑)」と明かし、「皆さんからしたら分かるわけないんですけど、生徒指導の先生のモノマネやっていいですか?」と、いきなり恩師のモノマネを披露し、会場の笑いを誘った。
一方、高校生時代からダンス部に所属していたというakaneは「ずっとダンス漬けの日々を過ごしていたんですけど、高校を卒業するタイミングで『進路どうしよう』って悩むじゃないですか。『このままダンスを続けていくの?』『でもダンスって食べていけるん?』って感じですごく悩んだんですけど、やっぱり自分が一番好きなことってなんやろと考えたら、ダンスしかないって思って。好きなダンスを追求する道を選んで良かったなって思いました」と、当時を回想していた。
なお、「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」リバイバル上映は、6月19日(金)~25日(木)に東京・109シネマズプレミアム新宿など全国9都市、10劇場で開催。また、「ハイスクール・ミュージカル」シリーズはディズニー・チャンネルで放送、ディズニープラスでも配信中。
◆取材・文=suzuki

