
福原遥主演映画「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」が8月7日(金)に公開される。公開に先駆け、予告動画と場面写真が解禁された。
■2023年公開映画の続編
本作は、2023年に公開され、興行収入45億円を突破した「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の続編となる物語。原作は、汐見夏衛氏による同名小説。現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と、特攻隊員として空に消えた彰の悲恋が、10代を中心に「とにかく泣ける」と話題になり、小説のシリーズ累計発行部数は現在170万部を突破している。
1945年の日本にタイムスリップして、特攻隊員の彰(水上恒司)と恋に落ちた女子高生・百合(福原)は、彰を失ったその時、現代で目を覚ました。彼女はあたりまえの日常に幸せを感じるようになったが、彰への想いは決して消えることはなかった。7年後、百合は彰の夢でもあった高校教師になり、生徒たちとの忙しい日々を送る。そんな百合の前に、“ある人物”が現れる。
■“あの夏”から戻った福原遥“百合”の7年後を描く予告編
このたび公開された予告映像では、新城毅彦監督が徹底的にこだわり抜いた美しいロケーションと、百合と彰のラブストーリーの完結を予感させるもの。高校教師となった百合の心は、まだあの夏の“百合の丘”に取り残されたままだった。
そんな百合は1945年の夏をともに過ごした千代(倍賞千恵子)と再会する。年老いた千代が百合に託したのは、突然姿を消した百合のためにずっと持ち続けていた、彰が遺した1冊の本だった。
「もう会えないあなたと、今を生きたい」と涙する百合。臨時的任用職員の涼(細田佳央太)や千代、優しい人々に背中を押され、百合は走り出す。
福山雅治が歌う主題歌「邂逅」のメロディに乗せて加速していく映像のラストでは、走り終えた百合が息を切らしながら振り返り、涙を浮かべて「彰」と呼ぶ姿が。単なる続編ではない、あの夏から続く百合と彰、2人の壮大な愛の物語が、美しい空の下で結末を迎えることを予感させる映像となっている。
■「時を超えた想い」を体感する場面写真が公開
あわせて公開された場面写真は、彰の夢だった教師として生徒に向き合う百合の姿をはじめ、彼女の勤める高校に赴任してきた涼が静かに空を見上げているカットも。また、物語の舞台となる百合丘公園のベンチで百合の葛藤に寄り添う涼の姿や、生徒の1人である女子高生・紗良(豊嶋花)など、百合を取り巻く人々の姿が捉えられている。
さらに、本作の見どころである「時を超えた想い」を象徴するカットとして、若き日の千代(出口夏希)が満面の笑みを浮かべる姿と、年老いた千代の姿も。千代の夫となる林吉(井之脇海)の姿もあり、“あの夏”から繋がるそれぞれの人生が静かに写し出されている。


