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「ミスが起きてしまった」ボスニア・ヘルツェゴビナ指揮官が悔やんだ“痛恨の失点&一発退場”。「60分までは優位だったが…」1-4惨敗【W杯】

「ミスが起きてしまった」ボスニア・ヘルツェゴビナ指揮官が悔やんだ“痛恨の失点&一発退場”。「60分までは優位だったが…」1-4惨敗【W杯】


 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のセルゲイ・バルバレズ監督が、スイス戦の敗因として先制点につながったミスと退場劇を悔やんだ。母国メディア『Nezavisne novine』が伝えた。

 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は現地6月18日、北中米ワールドカップのグループステージ第2節(B組)でスイス代表とロサンゼルス・スタジアムで対戦した。

 試合は終盤まで拮抗した展開が続いたものの、74分にゴール前でのクリアボールをジョアン・マンザンビにボレーで決められ、先制を許す。さらに80分には、スルーパスに抜け出したブレール・エムボロをタリク・ムハレモビッチが背後からスライディングで倒してしまい、一発退場となる。

 数的不利に陥ったボスニア・ヘルツェゴビナは84分、90分と立て続けに失点。90+3分に1点を返したが、終了間際にもゴールを奪われ、1-4で敗れた。
 
 試合後、バルバレズ監督は大敗という結果に悔しさをにじませた。

「点差が大きすぎた。ひとり少ない状況でも試合をコントロールし、チャンスを確実に決め切らないといけなかった。60分までは素晴らしいプレーができ、相手よりはるかに優位に立っていたが、そこでミスが起きてしまった。私の意見では、相手チームよりもはるかに良いプレーができたと思う。ただ、ボールをしっかりクリアできず先制を許し、その直後にレッドカードが出てしまった」

 とりわけ、流れを大きく変えた先制点と退場について強調した。

「最初の失点につながったミス。そしてあのレッドカード…。相手は実力のある素晴らしいチームだ。そういう相手に苦戦することはある。我々は中盤を空けてしまい、相手との接触もなく、あの失点を許してしまった」

 もっとも、指揮官は悲観していない。まだグループステージ突破の可能性を残すなか、24日に控えるカタール代表との最終節へ視線を向けた。

「カタール戦は最後のチャンスではない。これはグループステージであり、対戦相手が誰なのかは分かっている。しっかりと準備しなければならない。それだけのことだ」

 スイス戦の黒星で1分1敗のボスニア・ヘルツェゴビナ。厳しい状況もバルバレズ監督は、運命の最終戦へ気持ちを切り替えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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