スター軍団は今夏、どのような補強に動くのか。
MLBでは現在、現地8月3日のトレードデッドラインまで7週間弱となっている。各チームの今季の方針もある程度定まり始めてきた中、米スポーツ専門局『ESPN』は17日、トレード候補トップ100をトレード価値順でランキング形式で紹介。トップ25までは寸評とともに各選手のトレード可能性と最もフィットする球団もピックアップしている。
ワールドシリーズ3連覇へ向け、ナ・リーグ西地区首位を独走するロサンゼルス・ドジャースに絞って見ると、まず1位のサイ・ヤング賞左腕タリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)の最適なチームの中でさらに「現実的な球団」の一つとして早速選ばれている。
スクーバルのトレード可能性は85%と高く見積もっており、「ポストシーズンでチームを牽引できるエースのような存在」で、たとえ今季いっぱいの契約であっても「莫大な対価を喜んで」支払える存在だと紹介している。
次に8位のリリーフ豪腕アロルディス・チャップマン(ボストン・レッドソックス)の最適球団にも選出。リリーフ投手は一般的にデッドライン間際での価値が高く、特にMLB史上最速の時速105.8マイル(約170.3キロ)の記録を持つベテランのトレード可能性は90%と非常に高く設定されている。
さらに13位には首位打者3度のルイス・アライズ(サンフランシスコ・ジャイアンツ/トレード可能性90%)、14位にオールスター3度の実力者グレイバー・トーレス(タイガース/トレード可能性80%)と二塁手ポジションのスター選手もドジャースがベストフィットするチームの一つとしてピックアップされている。
ドジャース専門メディア『SleeperDodgers』はXでこれら4選手を挙げて「ドジャースに一番獲得してほしい選手は?」と問いかけ。ファンからは「明らかにスクーバル。あいつはまさに怪物だ」「(エドウィン・)ディアス、(タナー・)スコット、チャップマンが7~9回にいると想像してみてくれ」「アライズがぴったりだ」「怪我人が戻ってくれば必要ない」「4人全員獲得しちゃえ」といった声が上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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