吉本新喜劇の笑いを全国に届ける『寛平GMプロデュース公演 新喜劇出前ツアー2026』が、8月15日(土)の埼玉公演からスタートします! 6月12日(金)には都内で発表記者会見が行われ、間寛平GM(ゼネラルマネージャー)と、埼玉県出身の座員・野崎塁が出席。春日部市の正和工業にじいろホールで行われる、ツアーの幕開け公演に向けた意気込みを語りました。

野崎は「新喜劇にはなくてはならない子」
会見に登場した寛平GMは、さっそく「GM=“ゴールドモンキー”ということで、よろしくお願いします」とあいさつ。集まった記者を見渡し、「ほんまに、記者のみなさん、よう来てくれましたね。行くとこなかった?」と冒頭からボケを連発します。
今回は、北海道から九州、沖縄まで全国25カ所を巡る大規模なツアー。寛平GMはツアーに込めた思いを次のように語りました。
「新喜劇はいま、67年ぐらいになりますかね。僕も入ってもう57年。ずっと大阪の宝物やって言いながらやってきたんですけど、いやいや、大阪だけのもんじゃない。全国、日本のみんなの宝物にしたいんです」

その記念すべきツアーのスタートを飾るのが、8月15日(土)の埼玉公演。会見では、野崎が自身初となる主役を務めることが発表されました。
野崎について、寛平GMは「初めて見たときは、この子、何にもできなかったんですよ」と振り返ります。そのうえで、「育て甲斐があるやろうなと、ちょっとずつ頑張って教えていったら、素質があるというか。いま、新喜劇にはなくてはならない子になっていってるんです」と語りました。

ラストに観たことがない仕掛けを準備?
そんな野崎の今回の役どころを寛平GMは「真面目な役。今回はギャグとかはまったくさせない」と説明。野崎は自身の新たな挑戦について、こう語りました。
「気持ち悪いキャラクターで覚えていただくことも多かったんですけど、また違った色の、“こういうこともできるんだぞ”というのを見せて、びっくりしてもらえたらと思います。泣けるシーンもあるので、泣かせられるように頑張ります」

今回の埼玉公演の新喜劇は、ラストに大きな仕掛けが用意されているとか。寛平GMは「幕がスッと下りるときに、こういう終わり方は初めてやなっていうものを作った」と自信たっぷり。野崎も「すごくびっくりすると思いますね。本当に観たことないオチ」と語り、2人で「な!」「はい!」と顔を見合わせていました。
また、漫才コーナーも豪華! 埼玉公演では、オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)、EXIT(兼近大樹、りんたろー。)、バッテリィズ(エース、寺家)、ぼる塾(あんり、きりやはるか、田辺智加)、たくろう(きむらバンド、赤木裕)といった人気芸人たちが珠玉のネタを披露することが発表されました。

寛平GMは「たくろうはM-1チャンピオンやし、EXITなんか、めちゃめちゃ人気あるじゃないですか。やけど、寛平さんのためなら行きますと言うてくれて」と感謝します。さらに、オズワルドについて寛平GMは「あの2人には、もうずっとバカにされてる。年寄り扱いしていつもバカにされるんですけど、それがやっぱ愛なんですよね」と笑顔で関係性を語りました。