
「間違いなく語り継がれるだろう」韓国戦で超絶ビッグセーブのメキシコ守護神を母国メディアが激賞!「批判的な人々を見返した」【W杯】
チームを救う大仕事を果たした。
北中米W杯で共催国のメキシコは、現地6月18日にグループA第2節で韓国と対戦。50分にルイス・ロモが挙げた1点を最後まで守り抜き、1-0で勝利。これで連勝を飾り、勝点6でグループ首位通過を決めた。
勝利の立役者は決勝弾のロモと共に、GKのラウール・ランヘルもスポットライトを浴びた1人で間違いない。
「このゴールキーパーは、彼を先発メンバーに据え続けた判断が正しかったことを証明した」と伝えるメキシコメディア『RECORD』は、メキシコ代表のGK事情について言及する。
「このポジションは、ワールドカップの開幕前に大きな議論の的となっていた。アンヘル・マラゴンの負傷や、ワールドカップ本大会で常に輝きを放つギジェルモ・オチョアの復帰がその背景にあった。そうした状況にもかかわらず、ハビエル・アギーレ監督はランヘルに賭けることを決断した」
初戦の南アフリカ戦(2-0)に続き、韓国戦もランヘルは先発に名を連ねた。
「南アフリカ戦では、難しい場面はなかった。しかし、韓国戦でこそ、彼は最高の輝きを放った。ゴールを死守し、メキシコに勝点3をもたらすリードを保ち、アステカ軍団の偉大なヒーローとなった」
見せ場は終了間際に訪れる。87分の場面だ。
「韓国は待望の同点ゴールまであと一歩のところまで迫った。しかし不運なことに、メキシコのゴールを守っていたのはランヘルだった。チョ・ギュソンがペナルティエリア内に現われ、至近距離からシュートを放ったが、ランヘルが片手でこれを阻止。さらにセカンドプレーでこぼれ球を確保し、相手の追撃を許さなかった」
26歳守護神の超ビッグセーブを称える。
「このセーブは、ワールドカップ史上に残る偉大なゴールキーパーのプレーの一つとして、間違いなく語り継がれるだろう。今回はベンチからこのレベルのプレーを見守ることになったギジェルモ・オチョアの数々の名場面と並び称されるはずだ」
続けて、「ランヘルはこのスーパーセーブによって、彼が今大会のメキシコ代表の正ゴールキーパーにふさわしくないと主張していた批判的な人々を見返した。さらに、彼を信頼したアギーレ監督の判断が正しかったことも証明したのである」と記した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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