
“鎌田の1ミリ”を生んだ日本代表MFの“ファインプレー”をチームメイトが称賛「素晴らしい戦術眼」【W杯】
日本代表は、北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、強豪オランダと対戦。二度のビハインドを跳ね返し、2-2のドローに持ち込んだ。
1-2で迎えた88分、劇的な同点ゴールを奪ったのが鎌田大地だ。伊東純也のCKに合わせた小川航基のヘディングシュートが頭にかすり、ネットに吸い込まれていった。
「鎌田の1ミリ」と反響を呼んだこの得点は一見、ラッキーなゴールにも見えるが、鎌田は小川と競り合おうとしたフィルジル・ファン・ダイクをブロックし、動きを制限して味方をサポートしていた。
この“ファインプレー”について、鎌田は「ブロッカーの役だったので、誰をブロックしようかなと思ったときに、ファン・ダイク選手が一番、弾けるポイントだった」と明かしている。
また、サポートを受けた小川は「ブロックは自分たちも使われたら嫌だし、現代サッカーで大きな戦術の一つになっていると思う」と話し、29歳のMFを称えた。
「大地君が自分を理解して、大地君はストライカー的なヘディングが得意な選手じゃないと思うので、何が自分にできるのかって考えた結果、ああいう風な行動に至ってゴールにつながったと思うので、素晴らしいなと。戦術眼というか、経験値を持った選手だなと思いました」
それぞれが役割を果たして奪った、見事な同点弾だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【動画】同点ゴール直前、鎌田大地の頭脳的な秀逸プレー
【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!
【画像】美女がずらり!上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
