東京・田町に、革命的においしいうどん屋さん「自家製麺へんくつ」(東京都港区芝5-24-7)があります。
ここの「にらうどん」が凄まじく美しく、そしてゲキウマ確定なことは周知の事実。
しかし、自家製麺へんくつの魅力は、にらうどんだけではない。
「だけではない」というより、すべてが魅力。
それが、自家製麺へんくつ。
たとえば、冷たい「塩うどん」は間違いなく神域のウマさ。
いや、「ウマイ」という言葉だけでは言い表せられない至高の逸品。
箸でサルベージすると、うどんの粘度が極めて強いことがわかる。
ねっとり、徹底的に、ねっとり。
納豆やオクラのような粘りではなく、あくまでうどん由来の「もっちり」な、ねっとり。
それをそのまま、食べる。
すするのではなく「食べる」で食べる。
ねっとり感が強く、すするより、ぐわっと食べるほうが食べやすいのだ。
食べた瞬間、広がる小麦の旨味。
小麦の旨味を高めているのが、極めて黄金比率な塩の存在。
「うどん、塩でここまでうまくなるのか」と感動する味。
そして、いままで体験したことがない、うどん由来の「ねちもち」。
ねっとり、もっちり。
これ、全うどん好きにとって初体験の味と食感だと思うの。
塩うどんは、適度に冷たい。
冷たすぎない、でもしっかり冷たい、ほどよい冷たさ。
それもまた心地よく、素晴らしい仕上がり。
おはようございます本日11:30〜15:00までよろしくお願いします。暑いので冷かけにすだちトッピングいかがでしょうか?にらうどんも用意してありますお待ちしております。※本日塩うどん無しです pic.twitter.com/R3FDjHK7lP— 自家製麺へんくつ(うどん) (@UDON2026) June 14, 2026
あくまで筆者のおすすめではあるが、
塩うどんには、ジュースの「きよみしぼり」(柑橘100%ジュース)と相性が良いと感じた。
シンプルな塩と小麦の旨味が楽しめるうどんを、柑橘の甘味と酸味が盛り上げる。
何から何まで美味しすぎる、自家製麺へんくつ。
まさか、人生初のうどん体験をすることになるとは思わなかった。
ごちそうさまでした。
日本一うまい博多ラーメン屋「でぶちゃん」(東京・高田馬場)の甲斐シェフが絶賛していたうどん屋さんに行って感動した! 神域ィィィィィィィィ!うどん屋さん「自家製麺へんくつ」(東京・田町)に激しく感動! 深緑に染まったうどんの正体はニラ!… https://t.co/bl6srCAYbt pic.twitter.com/6mnWb48JZ1— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) June 14, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
