
アジア各国の音楽・ファッション・カルチャーが集結する大型国際イベント「ASIA CULTURE FESTIVAL 2026(以下、ACF2026)」が6月9日・10日の2日間東京ガーデンシアターで行われた。同イベント内で、音楽・ファッション・カルチャー分野で活躍するアジアのトップランナーを表彰する「ASIA CULTURE AWARDS」で、ハロー!プロジェクトに所属するアンジュルムが「ベストパフォーマンスグループ賞」、Juice=Juiceが「ポップカルチャー賞」を受賞した。今回WEBザテレビジョンでは、アワード直後のステージ裏でアンジュルムのリーダー・伊勢鈴蘭と、Juice=Juiceのリーダー・段原瑠々にインタビューを実施。受賞の喜びをはじめ、TikTokで大バズした楽曲「盛れ!ミ・アモーレ」の反響、サブスクリプション解禁による海外ファンからの声、そして間もなくリリースされるそれぞれの新曲の魅力や今後の意気込みについてたっぷりと語ってもらった。
■圧倒的なパフォーマンスへの評価と「ポップカルチャー賞」受賞の喜び
ーーハロー!プロジェクトからアンジュルムが【アジア・ベストパフォーマンスグループ賞】、Juice=Juiceが【アジア・ポップカルチャーグループ賞】今回受賞されました。おめでとうございます!受賞をした感想をお聞かせください
伊勢鈴蘭:私たちアンジュルムは「アジア・ベストパフォーマンスグループ賞」を受賞させていただきました。なかなか“受賞”の経験が少なく、初めてに近い感覚だったので、やっぱり重みがありますし、すごく嬉しいのが率直な気持ちです。アンジュルムは新体制になって1年くらい経つんですけれど、特にこの1年間は、ステージの上でのパフォーマンスに気合いを入れてみんなで団結していたので、そのパフォーマンスを素直に評価していただけたっていうことはすごく嬉しいです。
ーーJuice=Juiceは【アジア・ポップカルチャーグループ賞】を受賞されました。
段原瑠々:素直にすごく嬉しいですし、光栄です。こういう表彰式でトロフィーをいただいて、代表でコメントをすることもすごく緊張感がありました。でもメンバーがみんないてくれたので、心強さも感じながら登壇させていただきました。普段みんなで本当に自分たちがいいと思ったものとか、大切にみんなで楽しく丁寧に作っている音楽たちを、たくさんの方に知って聴いていただけている現状がすごく嬉しいです。これからも世界を元気に…はちょっと壮大ですけれど、見て元気になっていただけるようなパフォーマンスができるように、これからもアジアや世界に向けてもたくさん発信していきます。
■「盛れ!ミ・アモーレ」大バズの裏側と、サブスク解禁で見えた海外からの反響

ーーJuice=Juiceといえば、去年からの「盛れ!ミ・アモーレ(※盛れミ)」がTikTokやSNSで大流行しました。ああいったネットの反響も「ポップカルチャー賞」につながったと思います。あの大バズのきっかけは同じハロプロのOCHA NORMAさんが生み出した「隙アモ」(※隙あれば「盛れ!ミ・アモーレ」を踊る)という言葉からでした。
段原瑠々:最初は本当にハロー!プロジェクト界隈がめっちゃ盛り上がっているなっていう感じだったんですけど、徐々にそれが形として再生回数に表れるようになって、いろんなアイドルさんとかアーティストさんがカバーして踊ってくださるようになってから、ハロプロ界隈を飛び出してあっという間に広がっていったなっていう感覚でした。本当に最初はメンバーも、ハロプロメンバーもファンの皆さんもすごい面白がって、好きになってくれて色々みんなが歌ってくれてすごく嬉しかったです。
ーー今年といえばハロプロさんの楽曲がサブスクで一斉解禁されたことも話題になりました。海外のファンからの反応はありますか?
段原瑠々:YouTubeやSNSのコメントにも海外の方々からのメッセージも増えていて、沢山の言語でもコメントを頂くようになったかなと思います。
伊勢鈴蘭:私たちが普段行っているオンラインのお話し会に来てくださる方が、「より広げやすくなったから友達にもアンジュルムの曲のプレイリストを流して聞いてもらっている」と言っていただきました。音楽が届いてる実感もありますし、さらに聴きやすくなったおかげで、広がりやすくなったんだなっていう実感があります。
■アンジュルム新シングルは「過去イチで体力を使う曲」(伊勢)

ーーJuice=Juiceは6月24日に「MORE! MORE! EP」、アンジュルムも7月22日に37枚目のシングル「BaBaBa Burning Love!/愛が愛のままでいられますように」と新曲のリリースを控えています。それぞれどういう魅力がある楽曲なのか紹介してください。
伊勢鈴蘭:アンジュルムは7月22日に「BaBaBa Burning Love!」と「愛が愛のままでいられますように」という両A面シングルをリリースします。どちらの曲もほんとメンバーが口を揃えて「すごく体力を使う曲」って言ってて、「本当に2曲同時にリリースのイベントとかできるのかな…!?」と思うくらいダンスの激しい曲なんです。今いるメンバーたちはダンスもすごく迫力があるパフォーマンスをしていた先輩メンバーの中にポンと、新メンバーとして加入した子たちです。そんな、食らいつくように先輩たちの背中を追ってたメンバーたちが、今、過去いちダンスも体力も使う今回の新曲に挑戦しています。そういう面で私達自身もすごく刺激を受けています。たくさんの方に届いてほしいですし、私たちもこの曲をきっかけにもっと強く大きくなっていきたいです。
段原瑠々:Juice=Juiceは6月24日に「MORE! MORE! EP」をリリースさせていただきます。“盛れミ”の大反響を経ての「MORE! MORE!」っていうタイトルになっているんです。EPということでミニアルバムみたいな感じで6曲入りで、多彩な楽曲を楽しんでいただけると思います。1曲ピックアップすると、広瀬香美さんプロデュースの「クラクラ☆クライマックス」っていう楽曲がすごく香美さんが香るというか、めちゃくちゃ元気いっぱいの明るい曲になっていて。本当に今までのJuice=Juiceにはないくらいの底抜けの明るさがあって、すごいクセになるというか、何回も聞きたくなっちゃうような、聞くたびに元気をもらえるような楽曲です。ぜひこれからの季節にもぴったりですし、YouTubeにもライブ映像が公開されていますので聞いていただけたらとても嬉しいです。あとは「盛れ!ミ・アモーレ」も収録されていますので、そこにも注目してほしいです!
■「直接心に語りかける、“ぶん殴りにいく”ぐらいの勢いのあるパフォーマンスをしたい」(段原)

ーー今回のアワードやライブのステージで、新たにJuice=Juiceとアンジュルムを知った人や、海外のファンの方に向けて、これからの意気込みを一言ずつお願いします。
伊勢鈴蘭:今回「ベストパフォーマンスグループ賞」を受賞させていただいたので、まずはみんなでこの喜びを分かち合って一つの自信や糧にしたいです。私たちだけじゃなくハロプロ全体で本当にパフォーマンスをすごく大事にしているので、その熱量だけはずっと変わらずに伝えていきたいですし、海外の方にお会いする機会というか会いに行ける機会も少ないので、そういう機会も増やせるように私たちも頑張っていきたいです。
段原瑠々:今のJuice=Juiceは、「盛れ!ミ・アモーレ」のイメージが強いと思うんですけど、情熱的なパフォーマンスが得意なグループだと思っているので、直接心に語りかけるというか…もう、ぶん殴りにいくぐらいの勢いで(笑)、勢いのあるパフォーマンスができたらいいなと思います。本当に音楽って世界共通だと思っています。言語がわからなくても元気になれるような音楽を届けていきたいですし、これからもアジアや世界でもたくさんパフォーマンスしたいです。海外まで届くように全力で頑張ります!

