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「ハイチも敬意を払わなければならない相手だ」セレソン指揮官は警戒を緩めない。チーム批判には「明確なアイデンティティを期待しないでほしい」【W杯】

「ハイチも敬意を払わなければならない相手だ」セレソン指揮官は警戒を緩めない。チーム批判には「明確なアイデンティティを期待しないでほしい」【W杯】


 ブラジル代表は現地6月19日に、北中米ワールドカップのグループステージC組の第2節で、ハイチ代表と対戦する。チームを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、試合に向けて意気込みなどを語った。ブラジルメディア『globo』が伝えている。

 67歳のイタリア人指揮官は、「先発メンバーには何か変更があるだろう。だが、今は言いたくない」と、スタメンの修正を示唆した。

 初戦のモロッコ戦は1-1のドロー。「良くなかった。特に前半はひどかったので、チームは満足していない。明日はもっと質の高い、まったく違う試合をするだろう」と話す。

 ハイチは初戦でスコットランドに0-1で敗れているが、アンチェロッティ監督は警戒を緩めない。

「スコットランド戦は非常に均衡の取れた試合だった。ハイチは特にフィジカルの強さを見せつけ、組織的で明確なシステムを持つチームであり、長身のセンターフォワードを擁している。彼らは独自のスタイルで優れたサッカーを展開する。他のライバルと同様に、ハイチも敬意を払わなければならない相手だ」
 
 楽なゲームにはならないだろうと、気を引き締める。「ワールドカップだから、誰もが高いモチベーションを持っている。はっきりと勝敗が決まるような試合はなく、どの試合も均衡が取れていて、接戦になる」。

 チームの改善点については、「プレーの質を向上させるためには、よりバランスの取れたプレーを心がけ、適切なタイミングでプレッシャーをかけることが重要だ。これらの点でチームを強化していきたい」と明かす。

 今のセレソンには、“明確なプレースタイルが欠けている”という意見もある。これに関しては「チームに明確なアイデンティティを求めていない」ときっぱり。「私のチームは、多くのことをこなさなければならないからだ。低い位置で守備を固め、選手の能力を活かした攻撃を仕掛ける。明確なアイデンティティを期待しないでほしい。私が望むのは、サッカーの様々な局面に対応できるチームだ」と語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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