
「うわっ、マジか!?」事前キャンプ時とは明らかに違う“モンテレイの灼熱地獄”【W杯】
2026年6月18日(日本時間19日)、日本代表の練習取材を終えたあと、ナッシュビル国際空港へ向かった。次なる取材地はメキシコ・モンテレイ。6月20日に行なわれるチュニジア戦を取材するためだ。
飛行機の遅延を心配しながらも、ダラス経由で無事にモンテレイへ到着。トランジットを含め約6時間の移動を経て、“再び”この街に降り立った。
そして空港の外に出た瞬間、思わず「うわっ、マジか!?」と驚かされた。あくまで個人的な感覚ながらも、率直にそう感じた。
時刻は23時半。それにもかかわらず気温は30℃近くあり、湿気も強い。事前キャンプで訪れた際にも暑さは感じていたが、この日の空気はまるで別物だった。身体にまとわりつくような熱気に気力を削がれた。
この日の最高気温は40℃に達したという。日本代表にとって、チュニジア戦は相手との戦いであると同時に、この過酷な気候との戦いにもなりそうだ。
しかもチュニジアは、試合会場となるエスタディオ・モンテレイですでに1試合を経験している。暑さへの適応という点では、日本より一日の長があるかもしれない。
もっとも、現地入りしたばかりの身として強く感じたのは、その有利不利以上にモンテレイの気候の厳しさだった。事前キャンプ時に訪れた時とは明らかに違う。同じ街とは思えないほど、暑さも湿気も増しているように感じる。
深夜でも30℃近い熱気。昼間は40℃に達する酷暑——。
日本代表を待ち受けるモンテレイの“灼熱地獄”。その過酷さは、想像していた以上かもしれない。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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