
スタジオコロリド&スタジオクロマト制作のオリジナルアニメーション映画「超かぐや姫!」(Netflixにて世界独占配信中/劇場公開中)。6月18日(木)をもって劇場上映が終了(一部劇場を除く)した本作だが、9月18日(金)より特別フォーマット上映および通常版が再上映されることが決定した。あわせて特別フォーマット版特報も解禁された。
■著名クリエーターが集結「超かぐや姫!」とは
「超かぐや姫!」は、「呪術廻戦 第1期」「チェンソーマン」「うる星やつら」などのオープニング映像演出を手掛けてきたアニメーションクリエーター・山下清悟監督の初長編監督作品で、Netflix映画として1月22日より世界独占配信され、2月20日からは劇場上映をスタート。1週間限定の予定だったが、反響を受け急きょ上映期間延長や上映館が拡大され、5月18日時点で累計動員数120万人、興行収入25億円を突破するロングランヒットを記録した。
“音楽アニメーションプロジェクト”である本作に楽曲を提供するのは、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotらボカロPの面々。山下監督が得意とする、物語に寄り添った情緒的な絵作りと3Dのカメラワークによるアクションを生かし、仮想空間「ツクヨミ」でのライブステージと、“歌”でつながる少女たちの絆を描く。
アニメーション制作は、「ペンギン・ハイウェイ」「泣きたい私は猫をかぶる」などの作品を生み出してきたスタジオコロリドと、今回がスタジオ初の作品となる、山下監督が率いるスタジオクロマトのタッグで行われている。
■「超かぐや姫!」あらすじ
古典文学「竹取物語」をベースとした新たな「かぐや姫」となる本作の舞台は、今より少しだけ先の未来。都内の進学校に通う17歳の女子高校生・酒寄彩葉(CV:永瀬アンナ)は、アルバイトと学業の両立に励む多忙な日々を送る中、インターネット上の仮想空間「ツクヨミ」の管理人兼大人気ライバー(配信者)・月見ヤチヨの配信を見て癒やされていた。自分の分身を作って誰もが自由に創作活動を行う「ツクヨミ」で、彩葉はヤチヨの推し活をしながらバトルゲームで細々と小遣い稼ぎをしていた。
そんなある日の帰り道、彩葉は七色に光り輝くゲーミング電柱を見つける。中から出てきたのはかわいい赤ちゃん。放っておけず連れ帰ると、みるみる大きくなり、彩葉と同い年ぐらいの女の子に。彩葉は「あなた、もしやかぐや姫なの?」と驚いた。
成長したかぐや姫はわがまま放題で、彩葉は「ツクヨミ」でのかぐやのライバー活動を手伝うことになる。彩葉がプロデューサーとして音楽を作り、かぐやがライバーとして歌うことで、2人は次第に打ち解けていく。しかし、かぐやを月へと連れ戻す不吉な影がすぐそこまで迫っていることに、2人は気付いていなかった。
■“卒業”したはずの劇場上映、まさかのカムバック
2月20日(金)より1週間限定で劇場上映を開始して以来、上映期間の延長、上映館の拡大を続け、6月18日に終映を迎えた本作。6月19日にはチネチッタおよびシネマシティにて「“最後のファンサだ!”卒業記念舞台挨拶」が開催されたが、このたび9月18日(金)より特別フォーマットにて上映することが新たに決定した。
劇場ならではの臨場感を体感できる特別フォーマット上映として、環境効果とモーションシートでアトラクションのような体験を実現する4D[MX4D(R)、4DX]と、3面スクリーンで臨場感を高めるSCREENX、SCREENXと体感型アトラクションシアター4DXが融合したULTRA 4DXで上映されるほか、サウンド体験が強化されたDolby Atmosでの上映も加わる。あわせて、通常版の再上映も実施される。
発表と同時に解禁された特別フォーマット版特報では、「そんならかぐや!もう一回!」と声をあげるかぐやのセリフに続き、月見ヤチヨが歌う「ワールドイズマイン CPK! Remix」にあわせて新たな上映形態が紹介されていく。映像は2025年11月に配信決定を発表すると同時に公開された特報を再構成したものとなっており、劇場への“復活”を印象付ける仕上がりとなっている。
また、クラウドファンディングの実施でも話題を呼んだ、3Dかぐやたちによるオンラインイベント「ツクヨミ感謝祭」の開催時期が12月に決定している。


