
葛飾区高砂の大衆食堂にて、隣席には見覚えのある人(笑)が。『孤独のグルメ Season11』第12話より (C)テレビ東京
【画像24枚】「これはごはんにのせる」←納得の「かつ煮定食」ほか第12話振り返りです
久住さんが五郎の隣の席に…!
テレビ東京系『孤独のグルメ Season11』第12話が6月19日深夜に放送されました。シーズン11の最終回、舞台は東京都葛飾区高砂です。SNSなどでは多くの反響が見られました。
冒頭のドラマパートでは、「井之頭五郎」(松重豊)が常連客のスナックのママ「かこ」(しゅはまはるみ)から、バイトの「麻衣」(きばほのか)への就職祝いのプレゼント選びを頼まれるというやりとりが展開されます。高級ボールペンを手で隠した瞬間に当の麻衣が現れ、ふたりが手を握り合っているように見えてしまうくだりには「タイミング悪すぎ」「修羅場」と笑いが広がりました。
誤解が解け、「私、下戸なんで」「えっ、全然見えなーい」というお約束のようなやりとりも聞けたところで腹の減った五郎が向かったのは、住宅街の食堂「御食事処ときわ」です。昼から生ビールを傾ける常連客ばかりの店内に「外様は俺だけか」と苦笑いしながらも、「かつ煮定食」と「烏龍茶」を注文します。
湯気がもうもうと上がるかつ煮に「この豚、衣、卵、つゆ、それが熱々。全部が一丸となって美味すぎる」とうなる五郎は、「豆腐とわかめの味噌汁、やっぱり基本だよ」「煮エリンギとは珍しい。車麩、煮汁じゅわじゅわ。コリコリとフニャフニャ、食感も楽しい」「漬物がきちんと美味しい、きちんと食堂の漬物。ありがたきしあわせ」と定食の隅々まで堪能し、「かつ煮は忘れた頃にやってくる天の美禄だ」と高らかにうたい上げます。
そしてお約束のようにごはんの上へ、セルフカツ丼化と「勝確BGM」の演出に「今日も勝ったな」の声が上がるなか、「ごちそうさまでした」とシメるかに見えた五郎でしたが、もちろんそんなことはありません。追加オーダーは「稲庭うどん」と「なすの煮浸し」「しらすおろし」です。「激熱からの冷やし、いい流れじゃないか」とうどんをすすり、つけ汁にしらすおろしをぶち込む様子には、「これは真似したい」といった声が続出していました。
ハイライトは、最終回恒例となった原作者、久住昌之さんの本編登場でしょう。これまでは遠巻きに映ることが多かった久住さんですが、今回は五郎の隣の席に腰を下ろし、「生ビール」や「ゆで豚となすのおろしポン酢」などを堪能しました。なすとおろしがかぶり、食べるタイミングまでシンクロするふたりの絵面に「珍しいツーショット」「こんなにガッツリ映ったの初めてじゃない?」といった投稿が相次ぎます。
そしてエンドロールが流れ、「明日は浅草か、なにを食おうかな」という最終回恒例の五郎のセリフに「これがないと締まらない」との声が上がるなか、「ふらっとQusumi」で改めて久住さんが登場し、「原点に返ろうというところが、いろいろあったのはよかった」と今シーズンを総括しました。SNSでも「確かに初期の雰囲気に戻ってた」「原点回帰のシーズン11」と同意する声が多く見られます。
番組の最後には、画面にでかでかと「松重豊&チーム孤独 オリジナル原案ドラマ」「松重豊脚本・監督第二弾作品」「coming soon」の文字が流れました。これには「劇場版第二弾?」「オリジナルドラマ?」と大きな反響が上がります。Season12や年末スペシャルへの期待の声も多く、「またいつか!」「ゴローちゃんが食える限り待ってます」といった投稿が並んでいました。
