お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、19日のニッポン放送ラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』(金曜25時)に出演。新幹線・浜松駅で発生した人身事故の影響でで約6時間にわたり足止めされていたことを明かした。
【画像】6月19日 ニッポン放送ラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』
番組で粗品は、当日の移動状況を詳細に語っている。「17時半に俺は乗って、新大阪から」と乗車時間を振り返ると、相方のせいやは「あ、だいぶ前やで」と相づちを打つ。順調に進んでいたかに見えたが、「京都駅周辺」で状況が一変。「で、急に止まって」と語り、そのまま長時間の停車に巻き込まれたという。
京都付近で突然停止、情報も乏しく不安募る車内
結果的に目的地へ到着したのは23時半頃。「で、そっからずっと京都で止まったんよ。京都で止まって、で、まあ23時半に着いて」と振り返る。約6時間に及ぶ車内待機について、せいやは「うわぁ、キツイねぇ。5時半に乗って、着いたの11時半?」と驚きを隠せない様子だった。粗品も「そうね」と応じ、「隣も人いたしさ」と混雑した車内環境にも言及。「大変やったなぁ。まぁまぁ、しゃあないけど」と一定の理解を示しつつも、「腹立ったなぁ」と本音をにじませた。
さらに、「まぁな、芸能人じゃなかったら声荒げてたかな、車内で」と語り、立場ゆえに感情を抑えていたことも明かした。せいやが「もうこういう職業じゃなかったら(笑)」と返すと、「うん、腹立ったなぁ」と繰り返し、ストレスの大きさを強調した。
「インターネットが繋がらんから…」
特に厳しかったのは、通信環境の悪化だったという。「電波なくて、ほんで一番止まってる時、ちょうど京都周辺の時はほんまに地獄やったな。何が起きてるかもわからんかったし」と振り返り、情報不足による不安を吐露した。車内アナウンスも「浜松駅で、ちょっとトラブルが…」と曖昧な表現にとどまっていたといい、「実際にどういうことがあったのか、なるし、どんすぐらい時間かかるかもわからんし」と、状況把握が困難だったことを語っている。
せいやは、「多分乗ってるJRの人も分かってないやろしな、まだ」と推測したが、粗品は「いや、JRの人分かってたと思うで」と返答。「なんか確定するまで隠した言い方、みたいな感じやったんかな」と、情報開示のタイミングについて私見を述べた。
その後も車内で仕事や作業をして時間を過ごしたというが、「いや、だからインターネットが繋がらんから、もう地獄やったな」「しんどかったな」と繰り返し、過酷な移動だったことを強調。せいやも「6時間きついなぁ」と同情した。
また、番組関係者の間では粗品の到着遅れを受けて、収録体制の変更も検討されていたという。せいやは「『粗品さんも京都でストップしてます』みたいな」と当時の情報共有を明かし、「もしかしたら粗品さんが大阪に戻ってきて、大阪でやる可能性もあります」との案も出ていたと説明。これに対し粗品は「へぇ。初耳やで、そんなん」と驚きを見せ、「なんか変則回やなみたいな」と振り返っていた。

