佐野元春 & THE COYOTE BANDのデビュー45周年を記念したアンコール公演佐野元春 & THE COYOTE BAND 45TH ANNIVERSARY TOUR at TOKYO GARDEN THEATERが、6月27日午後7時からWOWOWライブで放送、WOWOWオンデマンドで配信される。3月21日に東京ガーデンシアターで開催された同公演は、2025年7月から12月まで全27公演にわたって行われた45周年ツアーのファイナルを飾る特別なステージ。チケットは即完売し、会場には8000人のファンが集結した。佐野が1980年3月21日にデビューしてから46年を迎え、さらに3月13日に70歳の誕生日を迎えた直後という節目の公演でもあり、会場は大きな祝祭感に包まれた。ライブは二部構成、約3時間にわたって展開され、ヤングブラッズ、つまらない大人にはなりたくない、街の少年、吠えるなど、45年のキャリアを彩ってきた楽曲が披露された。第2部では、ザ・コヨーテ・バンドと共に作り上げてきた楽曲を中心に構成され、銀の月、境界線、愛が分母、La Vita è Bellaなどを通じて、バンド結成20年の歩みと深化したグルーヴを示した。映像収録には45周年にちなみ45台のカメラが使用され、来場者に配布されたLEDリストバンドが客席を光の海へと変える中、ステージと観客の熱気をダイナミックに捉えている。録音とミックスは、日本人レコーディング・エンジニアとして初のグラミー賞を受賞した熊田好容が担当。クリアなサウンドと精緻な映像が重なり、ライブ会場の興奮を臨場感豊かに伝える作品となっている。終盤にはSWEET16、SOMEDAY、明日の誓い、約束の橋を披露し、アンコールではアンジェリーナで公演を締めくくった。佐野元春の45年の集大成であり、これからの歩みを感じさせる記念すべきライブが、WOWOWで独占放送・配信される。

