
「魔法のような瞬間をつくる」「日本の切り札」25歳の日本代表アタッカーを米大手メディアが絶賛!「クボの穴を埋めるかもしれない」
ワールドカップのオランダ戦で、日本代表の大会初ゴールを決め、好パフォーマンスを披露したのが中村敬斗だ。
米スポーツチャンネル『ESPN』は、この25歳のアタッカーが日本の“切り札”のような存在になりつつあると報じた。
「現代サッカーでは、監督のシステムを守れる規律を持つかがキャリアを左右することもある。その中で、ナカムラは機会があるたびにどん欲に仕掛ける、少し以前に戻ったかのような選手だ」
「わずかなフェイントで相手DFが少しでもどちらかに動けば、彼はすぐに逆側を突ける。インサイドにもアウトサイドにもいけるが、左サイドでプレーするのが最適なようだ。
同メディアは「必要なチームファーストの仕事をこなす限り、モリヤス(森保一監督)は自分を表現することを彼に認めているようだ」と続けている。
「ただそこが、ナカムラがまだ危うくなるかもしれない点だ。とても攻撃的な志向のナカムラは、まったく天性のウイングバックではない。だが、ミトマ(三笘薫)不在で彼が起用されるのはその位置だ」
「オランダ戦では守備で何度か突かれたところがあった。だが、前に出たときにもたらすものを考えれば、チームメイトが十分にカバーできるかにもかかっている」
日本はオランダ戦で負傷した久保建英が、チュニジアとの次戦に出場できない。その影響が注目されるなか、ESPNは中村に注目が集まると伝えた。
「チュニジア戦で起用されるのがどの位置であろうと、ファイナルサードでのクリエイティビティという点で、ナカムラがクボの穴を埋められるかもしれない選手であることは確かだ。勝負を決めるような魔法のような瞬間をつくるポテンシャルも秘める」
「以前はおそらく先発することがないとも予想されていたナカムラは、日に日に影響力を増している。今大会のワールドカップで、彼が日本の切り札として台頭してきているのは確かだ」
チュニジア戦、そしてそれ以降で、中村は世界からさらに注目されるようになるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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