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【QE2世ジュビリーS】鮫島駿「一瞬勝てるんじゃないかと…」ルガルは見せ場作るも8着まで

【QE2世ジュビリーS】鮫島駿「一瞬勝てるんじゃないかと…」ルガルは見せ場作るも8着まで

 日本から参戦したG1馬・ルガルは8着。好スタートから先行集団で流れに乗り、直線半ばでは一瞬先頭に立とうかという勢いで進出した。見せ場十分の走りで上位争いに加わったものの、ゴール前で脚色が鈍り、最後は8着での入線となった。ラストの勝ち負けには加われなかったものの、世界の強豪を相手に果敢な競馬を披露。着順以上に存在感は示した。

【レース動画フル】サトノレーヴ2着、ルガル8着…QE2世ジュビリーS

8着 ルガル
鮫島克駿騎手
「遠征に携わってくださった方々に感謝したいです。ゲートもピリピリしたところがあった割にはいいスタートが切れました。日本の競馬なら前目から押し切るのがこの馬のスタイルなんですが、初日から見ていても(コースの)勾配がキツいので前半から行き過ぎると止まる傾向がありました。そういうところを意識して脚を溜めながら運びました。1番人気のジョリースターが目の前にいて、それを見ながらでした。並びきるところまでは行けませんでしたが、一瞬勝てるんじゃないかと思うくらい頑張ってくれました」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 6月20日、イギリスのアスコット競馬場で行われたクイーンエリザベス2世ジュビリーステークス(G1・4歳上・芝1200m)でT.マーカンド騎乗、アルメラク(牡4・W.ハガス)がゴール前の激戦を制した。2着にはサトノレーヴ(牡7・美浦・堀宣行)、3着にジョリースター(牝5・C.ウォーラー)が入った。

 日本から参戦したサトノレーヴは、ゴール前の大激戦でほんのわずかに遅れを取り、昨年に続く2着に敗れた。好スタートから行きっぷり良く先行争いに加わると、道中も余裕のある手応えで追走。勝負どころから力強く末脚を伸ばした。

ゴール前は4頭横並びの大激戦

QE2世ジュビリーS レース写真 (C)Megan Rose Photography/Ascot Racecourse

 各馬が横に広がり、ゴール前では4頭が横並びになる大接戦に。最後まで懸命に脚を伸ばしたものの、写真判定の結果は惜しくも2着。ロイヤルアスコットでの日本馬初勝利は、あと一歩のところで手のひらからこぼれ落ちた。また、ルガルも見せ場十分の走りを披露。ゴール前までしぶとく粘り込んだが、上位争いには加われず着外に敗れた。勝利したのは英アルメラク。

◇ロイヤルアスコット開催とは
英国王室が主催する競馬の祭典。毎年6月第3週にアスコット競馬場で開催され、世界各国のトップホースが集う。欧州競馬を代表するイベントのひとつとして知られている。

【全着順】
1着 アルメラク
2着 サトノレーヴ・日本
3着 ジョリースター
4着 ストールンキス
5着 レイクフォレスト
6着 グレートウィッシュ
7着 コマンチェブレーブ
8着 ルガル・日本
9着 サイーダダリヤン
10着 リージョナル
11着 カインドオブブルー
12着 タイムフォーサンダルズ
13着 オーバーパス
14着 カーデム
15着 アラムラム
16着 サジール
17着 ジャッスール
18着 フローラオブバミューダ
出走取消 パワフルグローリー

配信元: 競馬のおはなし

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