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25歳の宮本愛弓が「大東建託OP札幌」を制し3年ぶりの国際タイトル!「どんどん進化していけるように頑張る」<SMASH>

25歳の宮本愛弓が「大東建託OP札幌」を制し3年ぶりの国際タイトル!「どんどん進化していけるように頑張る」<SMASH>

国際テニス連盟が公認する女子テニスのITFツアー「大東建託オープン2026 supported by Square Plus 札幌大会」が2週連続で開催されている。その「Week1」(ハードコート/W15)は6月21日に札幌市・平岸庭球場で最終日を迎え、シングルス決勝を実施。第6シードの宮本愛弓(世界ランク781位)がアイシ・ダス(ニュージーランド/998位)を6-4、6-1で破り、優勝を飾った。

 ITFツアーはWTAツアーの下部ツアーに当たり、その中でもW15大会は一番低いグレードとあって、世界を目指す若手の登竜門的な位置付けとなっている。

 この「大東建託オープン」は、杉山愛、中村藍子、森上亜希子各氏ら日本女子のレジェンドたちが運営する一般社団法人「Square Plus」が主催する大会。今年は富山、福井、札幌でW15の大東建託OPを計5大会開催しており、札幌大会は元世界39位の小畑沙織氏がディレクターを務める。同会場で2週続けて行なわれ、選手にとっては移動の負担が少なく、遠征費の削減にもつながるため、誰もが参戦しやすい環境が整っている。

 決勝は、25歳の宮本が18歳の新鋭ダスを落ち着いてさばいた。試合序盤の第3ゲームでダスのサービスをラブゲームでブレークすると、第5ゲームでも連続ブレークに成功し、宮本がペースを掌握する。5-2から1つブレークを返された宮本だが、第10ゲームをきっちりラブゲームでキープし、第1セットは6-4。

 第2セット、宮本は第1ゲームを6度のデュースの末にブレークすると一気に流れに乗り、計3度のブレークに成功して6-1で締めた。試合時間は1時間16分。
  宮本のITFツアー優勝は23年10月の米国・ジャクソン(W15)以来で、キャリア通算2勝目。昨年6月の大東建託OP札幌大会(Week2)では惜しくも決勝で敗れており、その雪辱を果たす形の優勝となった。

「昨年準優勝で悔しい思いをしたので、今年こうやってリベンジできてうれしい」と宮本。「テニスもどんどん進化していけるように頑張ります」と先を見据えていた。

 なお、前日に行なわれたダブルス決勝では、ノーシードの川村茉那/大脇結衣が第1シードのイム・ヒレ/キム・ウンチェ(韓国)に挑んだが、4-6、3-6で敗退。川村はITF複10勝目を、大脇は初タイトルを狙ったが届かなかった。

◆シングルス決勝結果
〇宮本愛弓(フリー)[6] 6-4 6-1 アイシ・ダス(ニュージーランド)●

◆ダブルス決勝結果
○イム・ヒレ/キム・ウンチェ(韓国)[1] 6-4 6-3 川村茉那/大脇結衣(フジキン/フリー)●

※[ ]内の数字はシード順位

構成●スマッシュ編集部

【動画】大東建託オープン札幌大会Week1、宮本愛弓が優勝を決めたシーン

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配信元: THE DIGEST

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