ここ数年、日本で流行し、専門店ができたり関連商品が続々と発売されたりしている「麻辣湯(マーラータン)」。
我が家の近所にもある日突然、マーラータン専門店がオープンしていてビックリ。あれ、ここってちょっと前はタピオカドリンク屋さんだったよね……?
そんな熱狂続くマーラータンの最新動向をまとめた調査結果がこのたび発表されました! このマーラータンブーム、今後もまだまだ続く? それとも……?
【専門店が飛躍的に増加】
株式会社リビューが全国の飲食店開業データをもとにおこなったのは、マーラータンの最新動向の分析です。
まず、マーラータン専門店の開業数について見てみると、2022年は21件だったのが2025年には225件へと増加。なんとわずか数年で約10倍にも拡大しているんです!
中華料理ジャンル全体の開業数を見てみると、ここ数年は新規開業数としては減少傾向にあるのが事実なんですよね。その中で、マーラータン専門店だけが需要の広がりに引っ張られるようにじわじわと、しかし着実に増えていることを考えると、これはやはり単なる一過性のブームとは言えないものがありそうです。
【このブーム、今後どうなる?】
それにしても、なぜマーラータン市場はこうも拡大したのでしょうか?
これは、「量」よりも「満足感を得る」ことを重視するという「外食に対する価値観の変化」が関係していそう。具材や辛さを自分で自由に選べるカスタマイズ性が、今の時代の空気に合致したと考えられます。
調査をおこなったリビューは、「今回のデータからは、麻辣湯が一過性の流行にとどまらず、市場の中で一定のポジションを築きつつある様子がうかがえます」と分析。今後は出店数の増加に加えて、より多様な展開が進んでいく可能性があると述べています。
というわけで、このブーム、今のところすぐに終焉することはなさそう。むしろ、さらに多様な選択肢に満ちたものへと発展していくことも期待できます。ファンの皆さん、引き続き安心してマーラータン生活を楽しみましょう~!

