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優勝候補スペインが4-0完勝! ヤマルが大会初ゴール、オジャルサバル2発 終始サウジアラビアを圧倒 シュート数21本対3本、パス総数708本対379本【W杯】

優勝候補スペインが4-0完勝! ヤマルが大会初ゴール、オジャルサバル2発 終始サウジアラビアを圧倒 シュート数21本対3本、パス総数708本対379本【W杯】

現地6月21日に北中米ワールドカップ・グループHの第2戦、スペイン対サウジアラビアが行なわれ、スペインが4-0と大勝した。

 スペインは0-0で引き分けた初戦のカーボベルデ戦から4人を変更。DFマルコス・ジョレンテ、MFファビアン・ルイス、MFガビ、FWフェラン・トーレスに代わり、DFペドロ・ポロ、MFダニ・オルモ、MFアレックス・バエナ、そしてFWラミネ・ヤマルがスタメン出場した。

 サッカー界の新たなアイコン、ヤマルが試合開始から違いを見せつける。ドリブルで何度も右サイドで起点となり、チャンスメイク。すると10分、左サイドのスペースに飛び出したFWミケル・オジャルサバルが低くて早いクロスを折り返すと、ヤマルが滑り込みながらゴールに流し込んだ。

 圧倒的にボールを支配するスペインは21分に追加点。CKの流れで生まれたペナルティーエリア内の混戦からオジャルサバルが左足でねじ込んだ。24分には右SBポロのクロスを左SBマルク・ククレジャ、オルモと頭でつなぎ、ふたたびオジャルサバルが連続ゴールを挙げた。

 初戦のカーボベルデ戦で1点も奪えなかったスペインが、試合開始から怒涛のゴールラッシュ。5-4-1と人数をかけて守るサウジアラビアの守備を、いとも簡単に攻略して見せた。

 前半のハイドレーションタイムの時点で3-0。ビハインドのサウジアラビアは前からプレッシャーをかけにいくも、スペインは持ち前のパス回しでゲームをコントロールする。前半はスペインがボール支配率57%対33%(中立11%)、シュート数17対1、枠内シュート数5対0、パス総数363対152、クロス数15対0と、あらゆるスタッツでサウジアラビアを上回った。

 スペインはハーフタイムでヤマルとオジャルサバルを下げ、FWフェラン・トーレスがCFに、FWジェレミ・ピノが右ウイングに入れた。

  後半もスタートからスペインがボールを保持すると、CKから4点目を奪った。バエナのキックをニアで待ち受けていたククレジャがダイレクトでシュート。GKモハメド・アル・オワイスがセーブしたボールがDFハッサン・アル・タンバクティに当たってオウンゴールとなった。

 61分Mにスペインはダニ・オルモとバエナ下げて、MFミケル・メリーノとFWニコ・ウィリアムスを投入。70分にはペドリをMFファビアン・ルイスにチェンジした。

 サウジアラビアが60分の選手交代で4-4-2に変更したことで、スペインのビルドアップに制限がかかって攻撃がやや停滞。相手の攻撃を受ける時間が増えながら、それでも決定的なピンチは作らせず、試合を4-0のまま終わらせた。

 最終的なスタッツは、ボール支配率59%対33%(中立8%)、シュート数21本対3本、枠内シュート8本対1本、パス総数708本対379本、クロス数27対5と、いずれもスペインがサウジアラビアを圧倒。スペインは今大会初勝利を挙げて勝点を4とし、一方、敗れたサウジアラビアは引き分けた初戦のウルグアイ戦に続いて勝利をつかめなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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