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『北斗の拳』を彩る「有名すぎるザコ」 新アニメでも登場が待たれる期待の(?)3組

『北斗の拳』を彩る「有名すぎるザコ」 新アニメでも登場が待たれる期待の(?)3組


『北斗の拳』の物語の開幕を告げるザコのひとり「ケツを拭く紙にもなりやしねぇ」の人。彼もまた有名すぎるザコのひとりといえよう (C)武論尊・原哲夫/コアミックス, 「北斗の拳」製作委員会

【画像】えっもう出番? こちら「汚物(略)」の人も見える「2026夏アニメ」です

出番を見逃すな! 有名だろうがすぐ散るザコたち!

 2026年春アニメ『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』はこれまで、ほぼ原作に忠実な描かれ方で展開しています。この「忠実」というのは、主要キャラの動向や言動などにとどまらず名もなきザコたちにも及んでおり、そしてそのザコたちの言動もまた、見どころのひとつといえるでしょう。

 たとえば第9話「狂犬ども死すべし」では、有名すぎる断末魔のひとつ「あべし」が炸裂し、SNSなどでは大いに話題となっていました。「ジャッカル」の手下のひとりで、元プロボクサーというプロフィールはあるものの名前はついておらず、エンドロールには「ジャッカル兵C」とクレジットされています。

 演じたのは声優の山崎たくみさんで、パチスロ『北斗の拳』(サミー)や『Fit Boxing 北斗の拳』(イマジニア)でザコを演じたほか、「しまじろう」シリーズの「空野とりっぴい」役や『マクロスプラス』の「イサム・ダイソン」役、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の「マ・クベ」役など、多くの作品に出演してきた大ベテランです。「ジャッカル兵C」の出番はわずかなものでしたが、いかなる部分を重視しているかという、本作スタッフ陣のスタンスの一端がうかがえるといえるでしょう。

 今後も、原作における「有名すぎるザコ」の新アニメへの登場が期待され、そしてキャスティングにも注目が集まるものと思われます。

 そうしたザコのひとりが、「汚物は消毒だ~!!」の人ではないでしょうか。「北斗のザコ」を代表するひとりとも言えるかもしれませんね。モヒカンスタイルで火炎放射器を振りかざす彼は、「サウザー」率いる聖帝軍のひとりでした。ゆえに、出番があるとしてもかなり先になりそうです。旧アニメ(東映版)では上記の「汚物は消毒だ~!!」というセリフがなかったこともあり、『北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR-』の制作がつつがなく続いていけば、彼の登場が注目を集めることは間違いないでしょう。

 そして「でかいババア」、原作ではカサンドラ編のあとの出番で、「マミヤ」の倍以上はありそうな身長に描かれており、推定3.5m程度ともいわれています。旧アニメでは、『めぞん一刻』の「五代裕作」役などで知られる二又一成さんがその声を演じていました。ちなみに2026冬アニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』では、鷲見昴大さんが演じています。

 もっと直近でいえば、「ノコをひかさせようとしたザコ」と「北斗神拳の使い手を自称するザコ」にも注目でしょうか。いずれも「ジャギ」の手下で、一般人を虐待していたクズたちです。

 前者は、上述の「あべし」や「ひでぶ」ほどではないかもしれませんが、かなり個性的な断末魔の声を上げて逝ったことで知られます。後者は、「ジャギさまからうばいとった技(=北斗神拳)」を披露しようとするも、「ケンシロウ」にまったく相手にされませんでした。原作では両者ともに、ケンシロウに北斗神拳の技らしい技を使用されていない、という共通点も見られます。技を使うまでもない、ということなのかもしれません。

 彼らの出番は、原作のジャギ編でも早い段階にありました。新アニメでも、なるべく早く観たいものですね。

配信元: マグミクス

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