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「走らず、スペースを支配する」戦いぶりに、ブラジルメディアが高評価! 9戦無敗の日本代表に「最大の強みは強度」【W杯】

「走らず、スペースを支配する」戦いぶりに、ブラジルメディアが高評価! 9戦無敗の日本代表に「最大の強みは強度」【W杯】

現地6月21日、ブラジルメディア『UOL』が、サッカー北中米ワールドカップで日本代表が見せている戦いぶりを特集した。

 同メディアは、決勝トーナメントでブラジルと対戦する可能性があるチームとして森保ジャパンを分析。ここまでの戦いぶりを通じて展開している「走らず、スペースを支配する」組織的なサッカーに注目し、日本の強みと課題を伝えている。
 『UOL』によると、日本は今大会で1試合あたりの走行距離が4番目に少ないチームだという。さらに1試合平均のスプリント数は41.5回で、大会2番目の少なさとなっている。同メディアは、この数字について「選手たちのプレッシングやポジショニングの効率性を反映している」と分析した。

 また、日本の攻撃面についても高く評価。「右、中央、左の攻撃を非常にバランスよく使い分けている」と指摘し、ピッチを広く使うことで相手守備陣のサイドバックとセンターバックの間にスペースを生み出していると伝えた。さらに「チームの最大の強みは強度にある」とし、ボールを失った直後に素早く奪い返しにいくプレッシングを称賛している。

 一方で弱点にも触れ、「日本代表の弱点は守備における空中戦だ」と指摘。その具体例としてオランダ戦を挙げ、「フィルジル・ファン・ダイクにヘディングで最初のゴールを許した」と報じている。

 さらに同メディアは、日本が現在9戦無敗を継続していることにも注目。「ブラジルやイングランドに勝利し、ワールドカップ初戦ではオランダと引き分けた」と紹介したうえで、欧州勢との対戦成績についても「2018年ワールドカップのベルギー戦以降、10試合で8勝2分け」と報じている。

 各種データが示すように、日本代表は運動量ではなく組織力とポジショニングで試合を支配するチームへと進化しており、強豪国にとっても警戒すべき存在になっていることがうかがえる。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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