
オランダ国王が“ダブルヘッダー”で観戦! 初出場キュラソーの勝点獲得をダンスで祝福【W杯】
ワールドカップ初出場国の歴史的快挙をオランダ国王がダンスで祝福した。
現地6月20日、北中米ワールドカップのグループE第2節で、初出場のキュラソー代表がエクアドル代表と対戦。守護神エロイ・ロームが15回のセーブを披露するなど大活躍し、0-0の引き分けに持ち込んで同国初となるW杯での勝点を獲得した。
そんな歴史に残る偉業を達成したチームをオランダのウィレム=アレクサンダー国王とマキシマ王妃が異例の行動で祝福した姿がSNSで大きな反響を呼んでいる。
キュラソーはオランダを構成する国家の一つで、独立した政府により国政は運営されているものの、国家元首を務めるのはオランダ国王という事情がある。
国王夫妻はこの日、ヒューストン・スタジアムで行なわれたグループF第2節のオランダ対スウェーデンを現地観戦。試合はブライアン・ブロビーとコディ・ガクポがそれぞれ2ゴールを決めたオランダが5-1と大勝した。
オランダの勝利を見届けた夫妻は、プライベートジェットに乗り込んで745マイル(約1200㎞)離れたカンザスシティ・スタジアムへ。キュラソー対エクアドルが行なわれる会場へと駆けつけていたのだ。
試合終了後、国王夫妻はユニホームを身につけて歓喜に沸くキュラソー代表のロッカールームを訪問。喜びのダンスを踊っていた選手たちの輪に入って、ともに踊りだしたのだ。
この姿がキュラソー代表公式SNSで公開されると瞬く間に拡散。「私たちの国王は最高だ!」「本当に誇りに思う」「国王夫妻でも参加できるこのチームの雰囲気が素敵!」といった声があがっている。
勝点1を獲得したキュラソー代表は、最終節でコートジボワール代表と対戦する。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【動画】ロッカールームでダンスを披露し、喜びを分かち合う国王夫妻
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