昨季ロサンゼルス・ドジャースに所属していたマイケル・コンフォートが絶不調に陥っている。
シカゴ・カブスとマイナー契約を結びMLBの舞台に留まった元オールスター外野手は開幕から5試合で4戦に出場(うち先発1回)し計6打数無安打5三振1四球。厳しい滑り出しとなっていた。
そんな中、現地4月5日に今季初ヒットを記録すると、5月17日までの23試合、61打席で打率.388、OPS1.226(出塁率.492、長打率.735)、3本塁打、11打点、10三振と大活躍。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』からは「現役で最も勝負強い選手のように見えた」と評されるプレーを見せていた。
しかし18日以降はピタッと当たりが止まってしまい、6月19日までの約1カ月間で21試合(48打席)に出場し、打率.068、OPS.305(出塁率.146、長打率.159)、1本塁打、2打点、21三振と大不振に陥り、直近8試合16打席連続で安打が出ていない状況だ。
この状況に『Dodgers Way』は「カブスファンは、ドジャースでのマイケル・コンフォルトの低迷を目の当たりにしている」と説明。実際に昨季も開幕直後やトレードデッドライン直前の7月には好調だったものの、その期間がドジャースのフロントを「騙す」ものだったと振り返った。
今季のカブスには、ドジャースのような1年1700万ドル(約27億円)の負担は無い。しかしこのまま貴重な出場枠を提供し続ければ、昨季の“コンフォート実験”の二の舞になる可能性は十分ありそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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