最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
「往年のトモだった」指揮官絶賛! 今季8勝目の菅野智之、サイ・ヤング右腕を上回る熟練の85球に米脚光

「往年のトモだった」指揮官絶賛! 今季8勝目の菅野智之、サイ・ヤング右腕を上回る熟練の85球に米脚光

コロラド・ロッキーズの菅野智之が現地6月20日、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦で先発し、今季8勝目をマークした。今季15度目となる先発登板で、菅野は前年のナ・リーグサイ・ヤング賞投手、ポール・スキーンズと緊迫の投手戦を展開。2-1というロースコアでロッキーズが勝利し、両軍の先発、救援がいずれも見事なピッチングを披露し、引き締まったゲームが繰り広げられた。
  試合は菅野、スキーンズとも初回先頭打者にソロ本塁打を浴びるという予想外の立ち上がりに。だがこの回ではそれぞれこの1点にとどめると、菅野は2回から6回までゼロを並べた。スキーンズも3回にもう1点を失うも、6イニングを投げ2失点。高地に位置し、気圧の低さから打者有利として知られるクァーズ・フィールドを舞台に、日本人ベテラン右腕と球界を代表する大物若手投手の一歩も引かない投げ合いでゲームは進行。7回以降は両チームのリリーフが登板し、同じスコアのままロッキーズが試合を制している。

 菅野は85球を投じ、被安打4、奪三振5、四球0、失点1と、今季の中でもベストに近い内容で自身4連勝を達成。前半戦で早くも8つ目の白星をマークしたその投球は、球団専門サイト『PURPLE ROW』でも大きく報じられている。

 同メディアは初回の本塁打での失点の場面を伝えるとともに、そこから持ち直したパフォーマンスを評価。「菅野は今季ソロ本塁打を浴びる場面が少なくなかったが、その後すぐに立て直してきた実績もある。この日も同様に落ち着きを取り戻し、初回残りの打者を抑えた」と振り返る。

 また、菅野が投じた全球種の配分も説明しており、「スプリッター24%、スライダー24%、フォーシーム19%、カッター16%とバランスよく使用した」などと指摘。続けて、「特にスライダーとスプリッターは効果的で、空振り率はそれぞれ40%、36%を記録。85球で役目を終え、(救援の)ジミー・ハーゲットへバトンを渡した」と綴っている。

 記事内では、ウォーレン・シェーファー監督が菅野について語ったコメントも掲載。指揮官は「往年のトモだった」と述べている他、「本当に闘志むき出しだったし、非常にプロフェッショナルな投球だった」と賛辞を送っている。

 メジャー2年目も抜群の安定感で白星を重ねている菅野。ベテランと呼ばれるキャリアでも、マウンド上での進化は続いていく。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】切れ味鋭いスライダーで打者を翻弄! 菅野智之の奪三振シーン
【動画】大谷翔平の先頭打者弾&フリーマンの決勝弾

【記事】ドジャースの“386億円外野手”が2回に交代…走塁時に腰の筋痙攣を発症
配信元: THE DIGEST

あなたにおすすめ