
「2トップ任せ」驚きの分析力を発揮した森保ジャパン戦士は? 自身の“スウェーデン攻略法”を明かす【W杯】
北中米ワールドカップのグループステージで1勝1分けの日本代表は、現地6月25日の最終節でスウェーデンと対戦する。
アーセナルのヴィクトル・ヨケレスやリバプールのアレクサンデル・イサクという世界的ストライカーを擁すチームは、初戦でチュニジアに5-1で大勝したものの、オランダには1-5で惨敗を喫した。そんな北欧の雄を、日本の選手たちはどう見ているのか。
スウェーデンの試合をチェックしているという後藤啓介は「オランダ戦に関しては、前線からの守備と後ろの守備が合ってなかった。途中から5-4―1にしたり、対応力はあるチームだなと」と評した。
「相手はスピード対応に難があるのではないか」という質問には、こう回答している。
「スピードというよりは、一瞬のスピードの方が重要なのかな。(オランダ代表の)ドゥムフリースが外でフリーになってクロス上げるタイミングの、一瞬の戻りができていなかったが故にああいう失点の仕方をしていますし」
「後半に関しては、2トップが強力なだけに2トップ任せで、2トップと中盤と最終ラインが間延びしている感じがあって、オランダは最後にちっちゃい選手がスペースを受けてシュートを打ってゴール決めているので、スピードというよりは一瞬の緩急だなと思います」
見事な分析力を発揮した21歳のFWは将来、小学生の指導者をやる夢があるという。
「トップ(チーム)もやりたいですけど、いい選手を育成するにはやっぱり最初が大事かなと感じているので、いい選手を育成して、(古巣の)ジュビロ(磐田)にしっかり送り出せればなと思います」
チュニジア戦でW杯デビューを飾った後藤。スウェーデン戦での活躍に期待したい。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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