
「最高レベルでやっていける」イタリア前王者OBが名将に獲得を勧めた日本代表戦士は?「彼を非常に高く評価している」
日本代表GKの鈴木彩艶は、パルマに移籍してからイタリアでの1年目に評価を高め、シーズン後にビッグクラブへのステップアップが騒がれた。
関心が報じられていたクラブのひとつが、前シーズンのセリエA王者ナポリ。最終的にヴァニャ・ミリンコビッチ=サビッチを獲得し、鈴木の移籍は実現しなかったが、有力候補のひとりとしてマーケットを騒がせた。
OBのフェルディナンド・コッポラは、当時の監督である名将アントニオ・コンテに、鈴木の獲得を推薦していたという。
パルマ専門サイト『Parma Live』によると、コッポラは『Radio KissKiss』で「素晴らしいメンタリティと最高の技術を持ったモダンなGKだ。若くて、最高級のレベルでやっていく要素をすべて備えている」と、鈴木を称賛して振り返った。
「当時、私はコンテ監督にも勧めたんだ。もちろん、自分からすればナポリにふさわしい人材だったんだよ。私は彼を非常に高く評価している。何よりも彼の人間性や勤勉さ、仕事への熱心さから、ふさわしい」
パルマに残留することになった鈴木は、イタリアでの2年目に負傷で長期離脱を余儀なくされた。だが、ピッチに立てば存在感を発揮し、評価を確かにしている。それだけに、この夏こそは移籍するとの声も少なくない。パルマも“ポスト鈴木”に向けた準備が報じられている。
アストン・ビラや田中碧が所属するリーズなど、プレミアリーグのクラブからの関心も伝えられている鈴木。ワールドカップでのパフォーマンスも影響することが想像されるが、いずれにしてもこの夏の去就からは目が離せない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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