現地6月22日、トロント・ブルージェイズの岡本和真は、本拠地ロジャース・センターで行なわれたヒューストン・アストロズ戦(〇4対2)に6番・サードで先発出場。2試合連続となる17号ソロホームランをマークした。
0対1で迎えた2回の先頭で打席に立った岡本は、フルカウントから相手右腕ハンター・ブラウンが投じた真ん中高め148キロのシンカーを強振。豪快にレフトスタンドに叩き込んだ。打球速度101.9マイル(約164キロ)、飛距離は388フィート(約118メートル)を計測した。
チーム本塁打2位ジョージ・スプリンガーの8本を大きく引き離してブルージェイズのトップを独走する一撃に、現地記者も反応した。
米メディア『The Athletic』のブルージェイズ番を務めるミッチ・バノン記者は、自身のXで「カズマ・オカモトは、ハンター・ブラウンから2025年9月19日以来の本塁打を放ったバッターだ」と激賞。昨季ア・リーグのサイ・ヤング(CY)賞投票で3位に入った好投手からの貴重な一発だと伝えた。
MLB公式サイトのブルージェイズ番記者キーガン・マシソン氏も、「メジャー1年目で35発以上のペースだ」と新人選手の健闘を紹介し、「チームメイトが低迷しているなかで、オカモトはブルージェイズにとって非常に重要な存在となっている」と、チームへの貢献度の高さを称えた。
ホームランに加え、46打点はチーム2位のアンドレス・ヒメネスの33を大きくリードしている岡本。本塁打、打点のチーム2冠を突っ走る日本人ルーキーに番記者内での評価は、着々と高まっている。
構成●THE DIGEST編集部
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