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エムバペがイラ立ち? 雷雨で2時間超えの中断後、水浸しピッチに異例の指示「もっと掃除してくれ!」【W杯】

エムバペがイラ立ち? 雷雨で2時間超えの中断後、水浸しピッチに異例の指示「もっと掃除してくれ!」【W杯】

サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)は現地6月22日(日本時間23日)、2018年大会優勝のフランスがイラクを3-0で撃破し、グループステージ2連勝となった。天候悪化の影響で試合が中断され、後半開始が2時間以上も遅延するアクシデントがあったなか主将のキリアン・エムバペ(フランス)が一時イライラした素振りをみせる場面があった。

 試合が動いたのは14分、エースのエムバペがペナルティエリア外から左脚で放った強烈なミドルシュートがゴールに吸い込まれ、フランスが先制した。雨脚が強まる中、前半戦はそのまま1-0で終了したが、このあとアクシデントが発生。落電が検知されるほど、天候が悪化してハーフタイムから試合が中断してしまい、後半開始が2時間以上も遅延することとなった。

 雷雨警報により試合が遅延する中、ピッチには水がたまりグラウンドキーパーが必死にピッチの整備作業を行なっていた。そして試合がようやく再開しようとした時、エムバペはグランドキーパーに「もっとここを整備してくれ!」と言わんばかりのリアクションで指示。ピッチを足踏みして確かめるほどだった。

 中断明けの54分には、またもエムバペが得点。相手DFのGKへのバックパスをウスマンヌ・デンベレが奪取。ゴール前に詰めていたエムバペにパスを送ると、冷静にゴールへ流し込み2試合連続となる2点目を挙げた。66分には、デンベレが右足でW杯初ゴールとなる追加点でイラクにトドメを刺した。
  試合後、エムバペは地元フランスの日刊紙『Lequipe』ら多くの海外メディアから「試合再開時になぜ苛立っていたのか?」と質問されると、「俺たちが攻めていたピッチの部分が水浸しだったからだ」と回答。「グランドキーパーは俺たちが守る側の部分を20分かけて掃除していたけど、逆に攻める側の部分を掃除する時間は一切取らなかったんだ」と明かした。

 フランスの大黒柱は「ピッチの両側を同じ時間かけて掃除してほしかっただけだ。でも、それは彼らのせいじゃない。大したことじゃないよ」と落ち着いた口調で続けた。

 この行動に地元ファンは「エリートリーダーだ」「攻撃に関してはいつも完璧を求めるエムバペ」「エムバペの不満はもっともだ」「独裁者だ」など、X上で話題を呼んでいた。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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