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【新日本】アキラが“YOHゲーム”制してIWGPジュニア挑戦決定 王者YOHをベルト殴打でKO 「お前の全てを奪う」

【新日本】アキラが“YOHゲーム”制してIWGPジュニア挑戦決定 王者YOHをベルト殴打でKO 「お前の全てを奪う」

『Road to G1 CLIMAX』後楽園ホール(2026年6月23日)
IWGPジュニアヘビー級王座挑戦権争奪4WAYマッチ ○フランシスコ・アキラvs藤田晃生vsSHOvsマスター・ワト×

 アキラが混戦となった4WAYマッチを制し、IWGPジュニアヘビー級王者・YOHへの挑戦権を手にした。

 6・14大阪城大会でYOHがDOUKIを破ってIWGPジュニア王座を初戴冠。試合後、ワト、アキラ、藤田、SHOが挑戦を表明し、新王者は“YOHゲーム"と題した次期挑戦者決定戦を提案。この日、7・6後楽園大会での挑戦権をかけた4WAY戦が行われた。

 王者・YOHが実況席から見守る中、アキラ、SHO、ワト、藤田の順で入場。試合前、マイクを持ったSHOが他の3人を「田舎もん」呼ばわりし、「YOH、てめえがベルト持ったせいでわざわざこんなことしなきゃいけなくなったんや。何がYOHゲームや。4WAYっつったらワシの得意中の得意分野や。格が違うんじゃ。今日もよ、おめえらなんか余裕でボコボコにしたるわ!」と豪語。開始のゴングが鳴ると、SHOはアキラによって場外に蹴散らされた。

 ワトと藤田がダブルミドルキックでアキラを蹴散らせば、藤田はワトにレッグラリアット、サッカーボールキックを見舞っていく。ワトがスワンダイブ攻撃を狙うと、SHOが場外から足を引っ張って妨害。アキラと共闘して藤田に二人がかりでストンピングを連発。ワトを二人がかりでフェンスに投げつけ、ハイタッチを交わした。

 なおもSHOとアキラが藤田にダブルバックエルボーを見舞ったが、二人はフォールを奪い合ってしまう。それでも二人がかりの逆エビ固めで藤田を絞め上げたが、ワトがフェースクラッシャーで二人まとめて叩きつける。SHOにバックドロップで追撃し、レシエントメンテの構え。アキラがフロントハイキックで割り込めば、SHOが飛びヒザ蹴りで撃退。藤田が逆水平でSHOを蹴散らすと、ワトがトペコンヒーロで突っ込む。そこへ藤田がコーナー最上段からのトペコンヒーロを発射した。

 そしてワトと藤田がリングに戻り、喧嘩腰にやり合ったスーパージュニア公式戦を再現するようなエルボー合戦で激しく火花。藤田が逆水平で制し、高速ジャーマンで投げれば、ワトはTTDで応戦。コーナーに上がると、SHOとアキラが急行。ダブル雪崩式ブレーンバスターを狙うと、藤田がパワーボムで3人まとめて叩き落とした。

 すかさず藤田がネジコリンでワトを捕らえたが、アキラがすぐさまカットする。藤田とアキラ、ワトとSHOがエルボー合戦を展開し、藤田がアキラをネジコリン、ワトがSHOをベンダバールで同時に捕らえた。が、藤田は自ら技を解いてワトに張り手をお見舞い。顔色が変わったワトも左右の張り手で応戦。激しい張り合いを制し、旋風脚を狙ったが、藤田は張り手で阻止。ジャーマンを仕掛け。

 アキラがゼロ戦キックを見舞って阻止すると、ワトはスリングブレイドで蹴散らす。SHOがスピアーでワトをねじ伏せ、クロスアームパイルドライバーで突き刺すと、実況席のYOHに向けて弓を弾き、ショックアローによる仕上げを狙った。ワトが阻止してもワンツーエルボーを見舞ったが、ワトはレシエントメンテで逆襲。そこへアキラがファイアーボールをぶち込むと、藤田がジャーマンで引っこ抜いた。

 アキラも2カウントでキックアウト。高速ハーフネルソンスープレックスで投げれば、藤田もすぐさま高速ジャーマンでやり返す。ワトがラリアットを藤田に叩き込むと、アキラの延髄斬りを食らっても、カウンターのラリアットで返り討ち。通天閣ジャーマンを爆発させた。が、SHOがレフェリーを場外に引きずり落して3カウントを入れさせない。

 すかさずDOUKIが乱入。王者・YOHがリングに飛び込もうとしても、SHOが鉄板攻撃で返り討ち。鉄板を奪った藤田はSHO、ワト、DOUKIを次々に殴りつけたが、アキラがローブローで鎮圧。藤田の脳天に鉄板を振り下ろして排除すると、レフェリーをリングに戻してファイヤーボールをぶち込んだ。ワトが2カウントで返してもバズソーキックをぶち込むと、クラウンフォールを爆発させて3カウントを奪った。

 アキラが4WAY戦を制し、7・6後楽園大会でのIWGPジュニア挑戦を決定。セコンドの松本にYOHをリングに上げさせると、大の字のままの王者に「YOH、YOHゲーム勝った」と日本語で通告した。松本の肩を借りて立ち上がったYOHは「アキラ、おめでとう。100代目チャンピオンとして君を迎え撃ちます。アキラ、全力で来いよ、てめえ。アキラ100%で来い」と投げかけたものの、次の瞬間、アキラが王者を襲撃。奪い取ったIWGPジュニアのベルトでYOHの顔面を殴打した。「YOH、感謝しろ。お前にもわかるようにお前の言葉で話してやる。やっとの思いで挑戦までたどり着いた。だが、お前の時間はもう終わりだ! YOH、俺がお前の全てを奪い、夢をぶっ潰す。そして何よりお前のファンを絶望させてやる」と流ちょうな日本語で引導を渡す構えをみせた。

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