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森保監督がまずサブグラウンドへ。トレーニングを見守っていたのはW杯メンバーではなく…【W杯】

森保監督がまずサブグラウンドへ。トレーニングを見守っていたのはW杯メンバーではなく…【W杯】


 北中米ワールドカップでここまで1勝1分けの日本代表は現地6月23日、2日後のスウェーデン戦に向けて、ベースキャンプ地のナッシュビルでトレーニングを実施した。

 練習が始まると、森保一監督はまず、フィールドプレーヤーがトレーニングを行なうメイングランドを通り過ぎ、GK陣がメニューをこなしているサブグラウンドの方に向かった。

 指揮官がGK陣とともに、視線を送っていたのが、リハビリをする南野拓実だった。

 第一次政権から森保ジャパンの主力を担ってきたMFは、昨年12月に左膝前十字靱帯断裂の重傷を負い、2度目のワールドカップ出場は叶わなかった。
 
 それでも、メンターとしてチームに帯同。サポートプレーヤーの吉田麻也とともに、試合前の練習でボールを片付けたり、出場選手のスパイクを磨いたりと裏方の仕事もこなしてきた。

 ランニングなどのチームの全体練習に加わることもあったが、この日は他の選手たちが姿を見える前から、黙々とリハビリメニューをこなしていた。

 そんな南野を見守っていた森保監督はどんな思いだったのか。

 すぐ横で練習しているW杯メンバーとは大きな差がある。ピッチに立てなかった南野の無念さは、計り知れない。

 W杯には間に合わなかったが、再び日本代表のユニホームを着て、グラウンドを走り回る姿を見たい。その光景を見て、強くそう感じた。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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