
「エゴを出したいヤツは大会が終わってからしてくれ」堂安律が明かした森保ジャパンの共通認識「今はそういう大会じゃない」【W杯】
日本代表の堂安律が、北中米ワールドカップを戦う森保ジャパンのチーム内に浸透する“共通認識”を明かした。スウェーデンとのグループステージ最終戦を前に、メンバー構成について問われた堂安は、「どのメンバーを選ぼうと、それが監督の思う勝つためのベストメンバー」と強調した。
森保一監督が選ぶ11人を全面的に信頼しているという堂安は、「代表選手に休憩なんてことはないと思いますし、次の試合のための調整なんてない。その目の前の試合に勝つためのメンバーを監督は選んでくれていると信じている」と語る。
さらに、「どんな状況、どんな使われ方だろうと、どの選手も受け入れる体制が今の代表にはある」とチームの一体感を説明。そのうえで、チーム内で共有されている考え方として、こんな言葉を明かした。
「この大会はそういうエゴを出す大会じゃないってことは全選手が認識しているので。エゴを出したいヤツは大会が終わってからにしてくれっていう。今はそういう大会じゃないので」
自身についても、「どんな状況で使われてもチームのためにやることは変わらない。勝つためなら何でもする。犠牲になる覚悟もできている」と断言した。
個人の出場時間やポジションへのこだわりよりも、チームの勝利を優先する——。堂安の言葉からは、世界制覇を見据える森保ジャパンの結束力がうかがえた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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