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アデトクンボの移籍でまた1人フランチャイズプレーヤーが減少…NBAで6人しかいない“絶滅危惧種”の顔ぶれは<DUNKSHOOT>

アデトクンボの移籍でまた1人フランチャイズプレーヤーが減少…NBAで6人しかいない“絶滅危惧種”の顔ぶれは<DUNKSHOOT>

ヤニス・アデトクンボがマイアミ・ヒートへ移籍するという衝撃のトレード報道から一夜明けた現地6月23日、NBAではドラフトが開催され、1~30位までの1巡目指名が行われた。

 特に上位で指名された選手たちは、各球団にとって“未来の顔”と期待される有望株ばかり。首脳陣としては出来る限り早く1本立ちするとともに、1年でも長くチームの看板として活躍してほしいところだろう。

 一方で、近年のNBAはフランチャイズプレーヤーが“絶滅危惧種”となりつつある。

 ミルウォーキー・バックスで13年間にわたってプレーしたアデトクンボが移籍したことで、現在リーグで彼以上に長くひとつの球団にとどまり続けているのは、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンの2人のみとなった。

 カリーは2009年のドラフト全体7位で指名されて以降、ウォリアーズ一筋17年が経過。来季18年目を迎えれば、レジー・ミラー(元インディアナ・ペイサーズ)と並んで歴代6位タイとなる。
  グリーンはカリー入団から3年後の2012年、ドラフト2巡目35位指名から主軸に定着。攻守でエースを支えるオールラウンダーとして、4度の優勝に貢献した。今オフは完全FAになることができるプレーヤーオプションを保持しているが、そのままチームにとどまり、15年目を迎えることが濃厚視されている。

 現役で10年以上ひとつの球団に所属し続けている選手は下記の通り(所属・年数は2025-26シーズン終了時点)。リーグ全体で6人しかおらず、イースタン・カンファレンスではヤニスに代わり、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ一筋12年のジョエル・エンビードが最長選手となっている。

ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/17年
ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)/14年
ジョエル・エンビード(76ers)/12年 ※最初の2年は全休のため、実働は10年
デビン・ブッカー(サンズ)/11年
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)/11年
ジェイレン・ブラウン(セルティックス)/10年

 なお、単一球団在籍年数で歴代1位に立つのは、ダーク・ノビツキー(ダラス・マーベリックス)で21年。

 以下、コビー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ/20年)、ユドニス・ハズレム(ヒート/20年)、ティム・ダンカン(サンアントニオ・スパーズ/19年)、ジョン・ストックトン(ユタ・ジャズ/19年)と、かつては各球団に象徴的な選手が存在した。

 今年のドラフト指名選手たちから、リーグを代表するフランチャイズプレーヤーは生まれるか。長い目で楽しみにしたい。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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