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「不可解な決定」パナマ戦後にもたらされたFIFAの“公式発表”にクロアチアメディアが異議「チャンスクリエイトは一度もなく…」【W杯】

「不可解な決定」パナマ戦後にもたらされたFIFAの“公式発表”にクロアチアメディアが異議「チャンスクリエイトは一度もなく…」【W杯】


 まさかの人選に納得がいかないようだ。

 現地時間6月23日、クロアチアは北中米ワールドカップのグループL第2戦でパナマと対戦。相手に押し込まれる場面も少なくなかったが、守護神ドミニク・リバコビッチを中心にピンチを凌ぐと、54分にアンテ・ブディミルが右サイドからのクロスに合わせて先制に成功する。

 その後、追加点は奪えなかったものの、リードを守り切って待望の今大会初白星。この結果、クロアチアは勝点3で決勝トーナメント進出の望みを繋ぎ、2連敗となったパナマはグループステージ敗退が決定した。

 しかし試合後、ある“議論”が湧き起こる。今大会では、各試合終了後にFIFAが最も活躍した選手を「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)」として表彰しているが、このパナマ対クロアチア戦では、敗れたパナマのMFクリスティアン・マルティネスを選出したのだ。
 
 これに異を唱えたのが、クロアチアの日刊紙『Vecernji list』だ。敗れたチームからPOTMが選出されることは初めてではないものの、同メディアはマルティネスのスタッツを引き合いに出し、こう伝えている。

「この決定の不可解さは、試合のスタッツを見れば明らかだ。クリスティアン・マルティネスは34本のパスを出し、そのうち成功は24と、成功率(約70.6%)はそれほど高くない。チャンスクリエイトは一度もなく、相手のペナルティエリア内でのボールタッチはわずか2回。ドリブル成功はゼロで、7本のクロスはすべて味方に繋がらなかった」

 とはいえ、チーム全体のシュート数はパナマの8に対し、クロアチアは6。決定機を作られるシーンもあり、クロアチアも決して盤石な試合運びだったとは言えないだろう。3戦目のガーナ戦ではゲーム内容でも相手を圧倒できるか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部


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配信元: SOCCER DIGEST Web

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