モーニング娘。'26が6月24日、東京・日本武道館で「モーニング娘。'26 コンサートツアー春 - Rays Of Light - Final ~牧野真莉愛 卒業スペシャル~」を開催した。
同公演は、4月11日よりスタートした春のコンサートツアーの千秋楽であり、メンバー牧野真莉愛の卒業ライブ。会場には約1万人のファンが集まり、CSテレ朝チャンネル1での生中継に加え、全国81館と台北の映画館でライブビューイングも実施された。
開演前から会場が牧野のメンバーカラーであるピンクのペンライトに染まる中、公演は「THE マンパワー!!! updated」で幕開け。腰椎椎間板ヘルニアによりパフォーマンスへの参加を休止していたリーダーの野中美希、3月に加入が発表された新メンバーの杉原明紗も初めてパフォーマンスに参加し、序盤から大きな盛り上がりを見せた。
【写真】6月24日、東京・日本武道館で「モーニング娘。'26 コンサートツアー春 - Rays Of Light - Final ~牧野真莉愛 卒業スペシャル~」を開催したモー娘。牧野真莉愛牧野が初めてセンターを務めた楽曲「そうじゃない」では、イントロから大歓声が上がり、会場全体から「真莉愛」コールが巻き起こった。さらに、18期メンバーの安田美結、鈴木もあ、石川華望もステージに登場し、杉原とともに新メンバー4人がファンへ挨拶。会場からは温かな拍手が送られた。
公演では「ザ☆ピ~ス! 23 Ver.」「LOVEマシーン updated 23 Ver.」「恋愛レボリューション21 updated 23 Ver.」などのヒット曲メドレーをはじめ、小田さくらと牧野による「Style of my love」、後半戦の「Wake-up Call~目覚めるとき~」「What is LOVE? 23 Ver.」など、モーニング娘。の歴史と現体制の勢いを感じさせるステージが展開された。
終盤には、つんく♂作詞作曲による新曲「Lonely...But not Alone」も披露。9月9日に発売されるニューシングルに収録される同曲を、メンバーたちは力強い歌声で届けた。
本編ラストを飾った「ENDLESS SKY」の後、ファンからの「真莉愛」コールを受けて卒業セレモニーへ。牧野は「モーニングコーヒー」をオマージュしたドレス姿で登場し、花束贈呈にはモーニング娘。OGの飯田圭織が登場。さらに、日本ハムファイターズの木田優夫ゼネラルマネージャー代行、山﨑福也選手からのビデオメッセージ、新庄剛志監督からの手紙も届けられた。
ソロ曲として牧野が選んだのは、ドリームモーニング娘。の「あっと驚く未来がやってくる!」。加入当初から卒業時に歌うと決めていたという楽曲を、明るく伸びやかなパフォーマンスで届けた。その後、メンバーとともに「青空がいつまでも続くような未来であれ!」「ブラボー!」を披露し、最後は安田、鈴木、石川も合流。会場が大きな熱気に包まれる中、牧野真莉愛の卒業公演は幕を下ろした。
牧野は2012年にハロプロ研修生に加入し、2014年にモーニング娘。12期メンバーとして加入。2025年からはサブリーダーを務め、グループをけん引してきた。バラエティ番組やファッション誌、北海道日本ハムファイターズのファンとしての野球関連番組、始球式出演など、個人としても幅広く活躍してきた。
「Lonely...But not Alone」は6月25日より先行配信がスタート。モーニング娘。'26は7月11日から開催される「ハロ!コン 2026」に出演し、9月からはグループ結成30年目に突入する。

