「フェースを開いて、スタンスを左に向ける。カットに振って砂を爆発」で、脱出成功!これで満足してはいけません。
「狙いどおりに打つ」これができれば、もうバンカーは怖くない!
【状況】バンカーが大きく距離がある

【ミスのパターン】体重移動で距離を出そうとするとヘッドが砂に入る位置がずれる

「トップで右足に乗る」など体重移動すると、クラブの軌道にずれが出る
大きなバンカーで「飛距離を出さなくてはいけない」という状況の場合、飛距離を出そうと体が左右に動きがちです。体が動くことで、ソールが砂に入る位置が安定しなくなるため、距離感が狂ってしまいます。
【克服法】最下点を一定にするために左ヒザを動かさない

左足にかける重さを終始一定にする

砂にヘッドが入る位置のブレをなくすため、体重配分を変えずにスイングしてください。左足にかけた重みを変えないで振るイメージです。
飛距離を出すため、ボールを真ん中寄りに置き、ロフトが立った状態でインパクトしましょう。手を左に出してしまうとハンドファーストになりすぎて刃が砂に刺さります。手の位置はいつもどおり左太モモの内側あたりにすると、適度なハンドファーストに。ヘッドは少し上から入りますが、ソールが使えます。

ボールの位置を右にずらすとロフトを立てて距離を出せる。
いかがでしたか? 永松プロのレッスンをぜひ参考にしてください!

レッスン=永松宏之
●ながまつ・ひろゆき/1982年生まれ。AbemaTVツアー1勝(ISPS CHARITYチャレンジ)。2019年のQT55位でツアーに挑戦しながら指導(golfsport.jp) もしている。ゴルフスポート所属。

モデル/佐田健さん
ゴルフ歴25年。永松レッスンを受け始めて5年、目から落ちたうろこは十数枚に及ぶ。得意なパターにつなげるためのバンカーショットを学習中。
構成=長沢潤
写真=田中宏幸
協力=ブリストルヒル ゴルフクラブ

