
「解決策を見つけている」“三笘不在”で再確認した日本の強み。スウェーデン指揮官が感心「非常に強い集団的な理解を持っています」【W杯】
北中米W杯のグループF最終節で、スウェーデン代表は森保一監督が率いる日本代表と対戦する。試合前日の現地6月24日に行なわれた会見で、グレアム・ポッター監督が、かつての教え子に言及した。
過去にブライトンで指揮を執ったポッター監督は、同クラブでわずかな期間ながら三笘薫とも共闘。今大会は怪我の影響で代表メンバーから漏れた29歳アタッカーに関して、その不在の影響などを問われると、まず選手としての実力を評価した。
「正直な答えとして、クオリティは非常に高いので、どのチームも彼を恋しく思うでしょう。どのチームも欲しがるはずです。それは確信しています。彼との経験はポジティブなものしかありません。ワン・オン・ワンでできることは信じられないほどです。そして、現代サッカーでは難しい、ダイナミックな突破口を与えてくれます。守備陣を抜き去り、守備組織を破壊する能力は重要です」
それだけの選手を今回の森保ジャパンは欠くことになったが、ポッター監督は「日本チームを見ると、解決策を見つけていると言えます」と分析する。
「もちろん、選手のタイプは少し違いますが、それでも解決策です。そして、それが感心するところです。日本は集団としてそれを見つけられる。長い間、一緒にやってきたと認識できるチームです。非常に強い集団的な理解を持っています。我々は個人について考えますが、これはチームゲームであり、日本はそれをうまく実践しています」
三笘の不在で改めて浮かび上がった日本代表の強みを認めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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