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Geminiは秘書に向かない。でもアーティストとしては天才だ! ChatGPTとGrokに同じ画像加工をさせて改めてそう思った

Geminiは秘書に向かない。でもアーティストとしては天才だ! ChatGPTとGrokに同じ画像加工をさせて改めてそう思った

先日、GoogleのAI「Gemini(ジェミニ)」はバカだと書いた。アホすぎて秘書なんて務まらなかった。だが、それでも私がGeminiを使い続けているのには訳がある。

少なくとも私の用途においては、画像加工をさせたら右に出るものはいないからだ。

ちょうど加工させたい画像があったので、ChatGPTとGrokと比較してみた。これらを見たら、きっとみなさんも「Geminiは完全にアーティスト」と思うことだろう。

【画像】さらに文字を足して完成形はこうなった

・素材の写真

まず、元となる画像はこちら。ご存知、爆煙ポールダンサー「スーパーレイ(私)」である。フライヤー的なものを作ろうと、私は各種AIに以下のような指示(プロンプト)を出した。

「人物の背後に炎を描いて “燃える超人” のようにしてください」

上記の指示を送るも、「燃える超人」あたりがマズかったのか、「安全ポリシー」的にNGで描写を拒否するAIも多数あり、最終的に描いてくれたのはGemini、ChatGPT、Grokの3つのみ。

それぞれの作品を見ていこう。まずはXのGrokから。

悪くはない。悪くはないが、のちに出てくるAIに比べたら平凡な感じと言わざるを得ない。

続いてはチャッピーことChatGPT。

すごい火力だ。ただ、顔も加工しているのか、私の顔がプロレス全盛期の北斗晶みたいになってしまっている。今にもノーザンライトボムをカマしそうな雰囲気だ。

そしてGoogleのGeminiである。

見よ! このアートセンス! 特に上半身背後の「渦巻きファイヤー」なんて、なかなか思いつかないアレンジである。しかも床にご注目。映り込みまで表現しているのだ。素晴らしい!

比較するとこう。もうこの時点でブッチギリの芸術点を叩き出しているGeminiであるが、「煙も追加して」と指示を送ったところ、さらに芸術点を積み上げてきた。

・Geminiのアートセンスが大爆発

Grokの煙はこう。火力が弱くなり、「部屋全体がケムい」みたいな表現になってしまっている。おまけに顔にも若干のアレンジが加わっており、なんかお化けみたいで怖い。

続いてはチャッピーの煙。

ほんのりと狼煙が上がっている感じで、相変わらずのデンジャラスクイーン北斗晶。

一方、GoogleのGeminiはというと──

マジかよ! まさかオーロラ色の煙を足してくるとは、いったい誰が想像しただろう。なんてことのない女装写真が「極彩のアート」へと昇華している。

顔も、お化けでもなければ北斗でもなく、しっかりとスーパーレイのまま。すばらしいぞGemini! それでこそGemini! 私がGeminiに期待するのは、今も昔も「アート」である。

人もAIも適材適所。できないことをさせて罵るよりも、得意なことをさせたほうがいい。

そう考えると、アーティストに秘書なんてまかせようとした私がアホだったのかも……と思ったりも。バカは、テメエ(私)だ!

執筆:GO羽鳥
画像:GeminiChatGPTGrok

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