AEWダイナマイトが現地時間24日、ニューメキシコ州リオランチョで行われ、ウィル・オスプレイがエル・ファンタズモとの一騎打ちに快勝。オーエン・ハート杯トーナメント決勝戦へ向けてスワーブ・ストリックランドと乱闘を繰り広げた。
オスプレイは6・28サンノゼ大会『AEW x NJPW Forbidden Door』で行われるオーエン杯決勝戦でストリックランドと対決する。地元ロンドン(8・30『オールイン』)でのAEW世界王座挑戦権がかかった大一番を4日後に控えるこの日、ファンタズモとの一騎打ちに臨んだ。オスプレイにとってファンタズモはジュニア時代の天敵。ともにヘビー級転向後もG1 CLIMAX、NEW JAPAN CUPなどで対決してきた。
一進一退の先手争いが続いた中、オスプレイがプランチャで先制すれば、ファンタズモはトップロープからのケブラーダですぐさまやり返す。リングに戻ってもシャープシューターで絞め上げたが、逃れたオスプレイはスワンダイブ式エルボーで逆襲。ファンタズモも雪崩式フランケンシュタイナーで反撃したが、オスプレイはジャンピングハイキック、ハンドスプリングレッグラリアットの波状攻撃で攻め込んだ。
ファンタズモも変型スタナーで逆襲。目まぐるしい読み合いを延髄斬りで制したが、オスプレイもその場飛びスパニッシュフライを決めて譲らない。ヒドゥンブレイド狙いはファンタズモがフランケンシュタイナーで迎撃し、サドンデスをさく裂。2カウントで返されてもCR IIを仕掛けた。が、食い止めたオスプレイはスタイルズクラッシュを敢行。ヒドゥンブレイドを後頭部に振り抜いて3カウントを奪った。
その後、オーエン杯決勝戦の相手、ストリックランドがダニエル・ガルシアと対戦し、オスプレイばりのヒドゥンブレイドで勝利。試合後もガルシアを暴行していると、オスプレイがやってきてストリックランドとの乱闘に突入した。激しい殴り合いからオスプレイがフックキックを見舞ったが、ヒドゥンブレイドはストリックランドのセコンド、プリンス・ナナが妨害。次の瞬間、ストリックランドがハウスコールをぶち込んだ。バーテブレイカーの構えに入ると、息を吹き返したガルシアが割って入ってオスプレイを救出する形に。ストリックランドはオスプレイに見せつけるようにバーテブレイカーをガルシアに決めた。

