
ME:I・TSUZUMIが日本版声優を務める、実写版映画「モアナと伝説の海」(7月31日[金]公開)の公開記念イベントが、6月25日に沖縄で開催。地元の現役高校生とステージで生歌唱したり、質問に答えたりしたイベントの様子が届いた。
■実写版映画「モアナと伝説の海」日本版声優は、ME:I・TSUZUMIと尾上松也
本作は、同名タイトルのアニメーション映画の実写版。愛する家族と島を救うため、大海原へと繰り出していく“海に選ばれた”少女モアナが主人公のミュージカル・アドベンチャー物語。
6月23日に開催された本作初のイベントで、モアナの日本版声優として発表されたTSUZUMIは、“生粋のモアナファン”。その高い歌唱力&演技力をアメリカのディズニー本社に認められた。またマウイ役には、アニメーション版でも声優を務めた尾上松也が続投することも発表されている。
なおアニメーション作品「モアナと伝説の海」シリーズはディズニープラスで配信中。
■TSUZUMI、モアナ役発表に「やっと実感が湧いて改めて幸せな気持ちになった」
このたび、モアナ役日本版声優を務めるTSUZUMIを日本全国へお披露目するキャンペーンがスタート。この日、モアナが暮らすモトゥヌイ島と同様、美しい海で囲まれた南の島“沖縄”でイベントが開催された。
会場に集まったファンたちから拍手で歓迎を受けたTSUZUMIは、笑顔でステージに登場。6月23日のイベントで日本版声優を務めることが発表され、同時に劇中歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を初歌唱した感想を聞かれると、「(イベントまで)なかなかモアナの声優をやるという実感が湧かなかったりだとか、うれしすぎてまだ信じられないっていう状態だったんですけども、実際に皆さんの前で発表ができて、歌の生歌唱もさせていただいて、やっと自分が本当にモアナを演じるんだっていう実感が湧いて改めて幸せな気持ちになりました」と思いを語った。
また、発表されたあとの家族や友人の反応について「ものすごい数の連絡が来ました。みんな『感動した』って言ってくれたり、『今泣きながら連絡をしてるよ』とかうれしい言葉をたくさんもらって、本当に私も頑張ってよかったな、と思いました」と周りからの言葉に自身も喜びを感じたことを明かした。
■TSUZUMI、モアナとの共通点は「弱さを人に見せないとこ」
ディズニー・アニメーションの中でも「モアナと伝説の海」とモアナが大好きと公言するTSUZUMIはその魅力について、「モアナは優しくて、強くて、島のみんなのために頑張る姿にとても憧れていました。やっぱり人のために動ける人って本当に優しくて素敵な人だなと思っているので、小さい頃からそういう勇敢な姿に私も元気をもらいましたし、私も頑張らないといけないなと思うことができました。誰かに勇気を与えたり、誰かの背中を押してくれるようなそんな魅力のある作品だと思います」と作品に対する熱い思いをコメント。
また、モアナとTSUZUMIの共通点を聞かれると「私も普段はME:Iというアイドルとして活動しているので、どんなプレッシャーがあったとしてもステージ上では笑顔でパフォーマンスしなくてはいけないっていうのがあるのですが、モアナも弱さを人にあまり見せないけど、本当は心の中で不安な気持ちがあるっていうのはすごく私に似ている部分があるなって思います」と、モアナのようにプレッシャーや不安を表に見せず、振る舞う姿への共通点を語った。
本イベントの開催場所となった沖縄については、「沖縄には小学校高学年の時に家族と来ました。ダイビングをしてたくさん泳いで、美味しいお肉も食べて、美ら海水族館にもいってめちゃめちゃ満喫しました」と思い出も明かす。
またこの日、天候が心配された本イベントが無事青空のもと実施されたことにMCから「晴れ女じゃないですか!ありがとうございます!」と言われると、「確かに晴れ女ですね!こんな素敵な海をバックに歌わせていただきます!」と満面の笑顔を見せた。
■劇中歌を地元の現役高校生と“1日限り”のスペシャルパフォーマンスで披露
ついに、劇中歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を小禄高校の合唱部と力を合わせた“1日限り”のスペシャルパフォーマンスタイム。愛する家族や島を救うため、大海原へと飛び出していくモアナの決意が込められた楽曲を歌う前に「モアナにとって海は自分の心と向き合う、そして前に進むきっかけをくれる大切な存在です。今日はこうやって海が身近に感じられる沖縄で特別歌唱をお届けします」と沖縄の青い空と海とモアナと海の絆についてふれた。
そして合唱団と共に大切に歌い上げたTSUZUMIは、「前回のイベントでは一人で緊張して、どうしようどうしようって不安があったのですが、今日は皆さんと一緒に歌えて、もう本当に幸せで新鮮な気持ちです。そして顔を合わせるたびにみなさんすっごくいい顔で歌ってくれて幸せです!」と満面の笑み。
そんなTSUZUMIに対し、共演した合唱部の学生も「海の見えるこの素敵な場所で一緒に歌うことができて、とても楽しかったです!」と笑顔で喜びを語った。日々グループ活動にいそしむ中でも、愛するモアナを魅力的に演じるための努力を積み重ねてきたTSUZUMIによる美しい歌声と、圧巻の表現力に、学生たちも感銘を受けた様子だった。
■学生たちによるQ&Aコーナーで、TSUZUMIが本音で回答
そして、学生たちによるQ&Aコーナーへ。「TSUZUMIさんの太陽のようなパワフルで美しい歌声に笑顔をもらっています。TSUZUMIさんが歌の道に進むと決めたのはいつですか」という質問に、「私は小さい頃から歌っている子で、物心ついたときから歌を歌う仕事に就きたいと思っていたので、はっきり“いつ”というのはないけど、大きくなってその思いが強くなったのは、お母さんにいろんなアーティストさんのライブに連れて行ってもらったときに、やっぱり生で聴く歌とパフォーマンスのすごさに感動して、自分もこんなふうにキラキラしたステージで人に歌を届けて誰かを幸せにしたいと思いました」と当時を振り返り回答すると、学生たちは目を輝かす。
続いて、「歌声も素敵なTSUZUMIさんですが、その美貌を保つ特別な秘訣はあるのですか」という高校生らしい等身大の質問に対しては、「美味しいごはんを食べて、たくさん運動して、たくさん寝る。そうしたら私はストレスが発散されるので、心も体も健康になります。あとお風呂につかることも心がけています」と回答。
最後に「モアナは周囲の期待に応えようと自分なりの道を探していきますが、TSUZUMIさんはどんな風にしてプレッシャーや不安を乗り越えるのか」という受験生らしい質問には、「私も本当にプレッシャーに弱くてすごく悩みこんでしまう性格なんですが、そういう時は友達やメンバー、そして近くで支えてくれるマネージャーさんに連絡したり会いに行ったりして話をします。外に出るだけで心も楽になったり、泣きそうなときは自分が心から安心できる人のところで思いっきり泣いて、もうバっと寝る!そして朝起きたら、あ、大丈夫かもってなるので誰かに話したり泣きたいときは泣いて、そして寝るっていうので乗り越えています」とコメントした。
さらに学生時代、TSUZUMI自身が“モアナ”からパワーを受けてきたように、実写版「モアナと伝説の海」が、今の学生たちの背中も押してくれるだろうと力強く語る。最後に、TSUZUMIは改めて「海に冒険に出かけるモアナの姿に、誰もが一歩踏み出す勇気をもらえるミュージカル・アドベンチャーになっています!」とメッセージを贈り、温かな雰囲気の中、イベントは幕を閉じた。

