6月20日から22日にかけて、ミズノ主催の『伊藤クラフトマン監修グラブイベント』が都内で行われた。ミズノの誇るクラフトマンが手掛ける貴重なグラブを求めて、多くのファンが会場へと訪れた。
監修を手掛けた伊藤則史クラフトマンは、この道30年以上の超ベテラングラブ職人。プロ選手からアマチュアまで、実に数万個のグラブ作製に携わったという。硬派な匠かと思いきや、物腰柔らかく軽妙なトークで取材に応じてくれた。
伊藤クラフトマンいわく、台湾や韓国には“グラブクラスタ”のようなものがあり、活発に情報交換が行われているという。気さくな伊藤クラフトマンにはファンも多く、訪れた購入者とツーショット写真に納まる場面が何度も見られた。購入者と親しく会話しながら、慣れた手つきでグラブを仕上げていくところに職人の妙味を感じた。
東京での6月開催は終わったものの、来たる6月27~28日にはミズノオオサカ茶屋町にて同じイベントが開催予定。予約などは不要で、来店すれば伊藤クラフトマンに会うことができる。また、ミズノは今後も同様のイベントを開催していく予定だという。
取材・文●SLUGGER編集部

